☆ 3月決算の法人の申告は5月末 ☆
我々税理士界では5月が繁忙期と言われている
なぜか?
それは3月決算の法人の確定申告が5月末期限だからだ
なぜ3月決算か?
それは、3月決算の法人がすごく多いからだ
日本の法人の決算月は何月でもよいことになっている
だが全体の6割強が3月決算だ
(上場企業では68%)
仮に100社の法人の申告をこなす会計事務所があったとして
6割は60社になる
5月に60社の申告を作成することになる
他の月が平均しているとすると、5月以外は3~4社しかない
3月決算は他の月の15~20倍の数があるということだ
だから3月決算の申告月の5月は繁忙期なのだ
ではなぜ3月決算が多いのか?
その理由は自分にもよくわからない
国の会計年度が4月から3月
学校も4月から3月
多分、大手企業は国の会計年度と決算年度を合わせておいた方が都合が良いのだろう
そして、上場企業の親会社が3月決算の場合
子会社や孫会社も3月決算になる
その下請け企業もそれに合わせ3月決算になる
ということらしい
我々に取っては迷惑千万だ
やはり仕事は一年中平均してほしい
なぜなら、繁忙期に必要な人数の事務員さんを雇うと、他の月に遊ばせることになる
逆に、他の月に必要な人数にしておくと繁忙期に超勤ラッシュになり病人がでる
とりあえず平均より若干少なめの人数にするのだが、それでも遊ばせる月が出る
そして繁忙期は超勤してもらうことになるのだ
まあ・・とにかく今年の繁忙期は終わった
すると・・それに合わせるように打ち合わせ会や総会や研修会などの税理士会用務が多くなる
事務員さんは一息ついても・・税理士本人は相変わらず多忙なのだ・・
あ~あ・・ゆっくりしたい
我々税理士界では5月が繁忙期と言われている
なぜか?
それは3月決算の法人の確定申告が5月末期限だからだ
なぜ3月決算か?
それは、3月決算の法人がすごく多いからだ
日本の法人の決算月は何月でもよいことになっている
だが全体の6割強が3月決算だ
(上場企業では68%)
仮に100社の法人の申告をこなす会計事務所があったとして
6割は60社になる
5月に60社の申告を作成することになる
他の月が平均しているとすると、5月以外は3~4社しかない
3月決算は他の月の15~20倍の数があるということだ
だから3月決算の申告月の5月は繁忙期なのだ
ではなぜ3月決算が多いのか?
その理由は自分にもよくわからない
国の会計年度が4月から3月
学校も4月から3月
多分、大手企業は国の会計年度と決算年度を合わせておいた方が都合が良いのだろう
そして、上場企業の親会社が3月決算の場合
子会社や孫会社も3月決算になる
その下請け企業もそれに合わせ3月決算になる
ということらしい
我々に取っては迷惑千万だ
やはり仕事は一年中平均してほしい
なぜなら、繁忙期に必要な人数の事務員さんを雇うと、他の月に遊ばせることになる
逆に、他の月に必要な人数にしておくと繁忙期に超勤ラッシュになり病人がでる
とりあえず平均より若干少なめの人数にするのだが、それでも遊ばせる月が出る
そして繁忙期は超勤してもらうことになるのだ
まあ・・とにかく今年の繁忙期は終わった
すると・・それに合わせるように打ち合わせ会や総会や研修会などの税理士会用務が多くなる
事務員さんは一息ついても・・税理士本人は相変わらず多忙なのだ・・
あ~あ・・ゆっくりしたい
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