《静岡駅前北口の地下広場》
これなんだかわかりますか
津波が押し寄せた跡から発見されたバス停
元気だった頃の写真も添えてありました
すごいですね
ほかにも10数点飾られています
自分はおととし現地へ行きました、数多くの悲惨な跡を見てきました
でも、地元静岡でこのようなものを見ると、改めてすごい津波だったなぁ
と思ってしまいます
コーナーの入り口の看板には
『わ・す・れ・な・い』
あの日を忘れないということですよね
ほんとその通りですね
この展示場の本当の狙いは こっち
その日(南海トラフ巨大地震)について
多分 「もっと本気になろうよ! 静岡の衆!」 という
国交省 中部地方整備局 からの警告ですよね
ここはパネル展だが、知らないことが多かった
最悪のパターンでは、静岡県の津波による死者95,000人だって
1メートルの高さの津波にさらわれたら、人間は確実に死亡するそうだ
そのような予想と、備えるために何をしているか、等々
ためになりますよ
お通りの節には、ぜひお寄りください
2月11日まで展示しているそうです
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