(グランシップの屋根)
グランシップの外観の特徴は
東側から船に見えるところ
その屋根が特徴ある深緑の自然石でできた瓦だった
その屋根の角度はかなり急だった
数年前のこと
その自然石が割れて急斜面を滑り落ちるという事件が発生
県は取換えずに修復すると決めた
この6月から11月までグランシップは全館休館
その休館の理由がどうやらその屋根の修繕のようだ
最初のうちはところどころの石瓦を外しそこに何かを取り付けていた
そして
こうなった
ズームアップするとこうだ
どうやら屋根全体を網で覆い尽くすようだ
黒っぽい網なので、あの自然石の深緑が隠れてしまう
外観の見栄えが大きく変わることはいがめない
といっても
多数の人が出入りする施設だけに
外観より安全を優先することは重要だ
修復工事が無事に終わって
再開する日を楽しみにしています
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