静岡県 静岡市の 神戸(かんべ)です 

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○○ガール・・流行していますね~ 次は「狩りガール」だって  (狩りガール)      

2013年09月01日 | ニュースなどに思う

《狩りガール》

狩りガールというのは
狩猟をする女性を指す

特に鹿やいのししを狩猟してくれることを期待している

なぜ?
農村地帯や国立公園で鹿やいのししの食害による被害が頻発している

それに対し
狩猟免許の保有者は年々減り続けている
保有者は1975年当時51万人だったが
2010年は19万人まで減った

その上
保有者の年齢構成は64%が60歳以上となり
今後も減少が加速しそうなのだという

その対策が「目指せ!狩りガール」なのだ

とくに環境省は
40歳以下の狩猟未経験者の掘り起こしを目指しているとのこと
できれば女性にも興味を持ってもらいたいと思っているようだ
その施策は
「狩猟の魅力まるわかりフォーラム」といい
昨年度から全国9ヶ所で開催している


狩猟免許は
免許取得費として10万円程度の書記費用がかかる上に
銃所持を申請すると、警察が近隣住民に申請者に関する調査をするそうだ


狩り・・か・・

やってみたいねぇ・・・

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1 コメント

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ただの話題もいいとこですね (sugiyama)
2013-09-01 23:11:14
狩猟免許以前に猟銃の所持許可(免許)が必要ですが
当然銃刀法の勉強をして試験に合格しないとダメです。
この申請をしに警察に行くとまず諦めさせるように誘導されます。警察は銃の所持者を減らしたいのです。
筆記試験に合格して、次に実技試験があります。これは安全に銃を扱えれれば誰でも受かります。その後銃の購入をして所持許可の申請をするわけですが、所持許可と実際の所持はセットで、銃を所持していなければ所持許可は失効します。もう一度所持するには一からやり直しとなります
晴れて所持に至っても年に一度の銃の検査(もちろん平日)、銃弾を購入するたびに警察に行って許可を得なければいけません(これも平日)
そして使用実績がないと所持許可の更新が受けられなくなります。
さらに狩猟申請は各都道府県ごとに申請が必要ですし、禁猟区も年々増えています。
そして鹿や猪がターゲットとなるとライフル銃を使用しますが、ライフル銃の所持許可は散弾銃の経験が10年ないと申請できません。
そんな環境の中で「狩りガール」なんて言われてもただの話題作りもいいところだと思う次第です。
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