１２個の流星を確認したよ～ ふたご座流星群

《夜中の１時》
飲んで帰ってきてコタツでバク睡
女房に布団で寝ろと起こされたのが１時少々前
いったん着替えて布団に入りかけて
うん？・・・そうだった！
ふたご座流星群のことを思い出し

再び着替えた
もちろん寒くないように厚着にした

で～も
明かりの少ない山のほうまで行く元気はない

夕べと同じ我が家のロフトのベランダへ
ここなら街灯より高い位置なので目に飛び込んでくる光はない


《３０分間》
ロフトへ上がりベランダへ出たのが１時８分
夜空を見上げる
このベランダは東向き
目の前に北斗七星が見える

おお～さぶ～
と言っている間に１個の流星がス～
ベランダに出て１分とたっていなかった

さすがにピークの時間だなと喜んだのだが・・
それからが寒さとの戦い
いくらアルコールが入っていて酔い加減でも
この寒さはこたえる

結構続けて現れたが
続けて見えたり５分くらい見えなかったり
という状況
１２個目を見たときに時間は１時３５分

寒かったので
まあこれくらいでいいか
と１時３８分のちょうど３０分たったところで終了

結局３０分で１２個の流星を見ることができました


《流星の長さはいろいろ》
ヒューと光が流れるのだが
その長さはいろいろだ
短い物はコンマ何秒くらい
長いものは２秒弱くらいス～～と尾を引く

見える場所もさまざま
でもその光を逆に向かうとみなふたご座の方向になる

居間へ戻り女房や娘に話すと
女房に願い事を言ったか？と聞かれたが
それどころじゃないですね
どこから現れるかな～とキョロキョロしているところに
突如ス～と現れる
きた～と思うだけで願い事などとんでもないですね

娘は見えるの～？
と上着を着てベランダへ
４個見た～と戻ってきました

女房はまったく動く気配なし
ロマンがないね～

次回はしっかり準備して山まで観に行こう！