《自分の生活》
義理の兄弟が亡くなって
親族が集まり
お通夜
葬儀
一連のセレモニーはスーッと流れ
あれよあれよという間に終わりました
家に戻り翌日から仕事
二日間離れたので仕事がたまっている
税理士会の定例会もあった
心に一つ穴が開いたままだが
事務所も税理士会も何事もなかったように進んだ
しばらくは仕事に没頭することになるだろう
何かの拍子に
ふっと亡くなった彼の笑顔を思い出す
本当に彼は死んだのだろうか?
わからなくなるときがある
そしてまた仕事々々の日々が始まる
人間は誰しも必ず死を迎える
自分のその日はいつ来るのかわからない
その日に備え
悔いのない人生を送ろう
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