(電柱は何年使えるのだろうか?)
県道の南幹線の一つ南側の市道「池田街道」
ここの電柱の取替え工事が始まった
上のほうに黄色のテープが巻かれているのが新しい電柱
「2013」と記載された白い陶器が埋め込まれています
昨年製造された電柱ということなのでしょう
ふと
変えられる電柱はどれくらい経っているのだろう?
疑問に思い見てみた
ほとんどがこれ
「1988」26年前の製造だ、昭和63年ということだね
何本か見たがほとんどがこれと同じ
意外と短期サイクルだよね
ちなみに会計の世界では
「コンクリート製の電柱」の耐用年数は42年
16年も早いじゃないの
新しい電柱を立てる作業を見たがかなりの人手と重機を使っていた
一本建て替えるのにはかなりの費用が掛かるとみた
その費用って我々が払う電気代だよね
せめてもう10年は使ってもいいのじゃないでしょうか
今回は交換対象になっていない電柱に
こんなものがありました「1977」です37年物ですね
これは本線じゃなく脇へ引くための電柱だったが・・
こういうところを控えれば電気量の値上げはしなくても済むのでは?
中電はわれわれ消費者じゃあなく
工事業者の利益のために変えなくてもいい電柱を変えている・・
そう思っちゃうよ
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