ことの葉

アラフィフ! おひとり様人生と介護生活の思いを綴る。

2016年06月12日 09時14分38秒 | 日記


嫌なことが有ると空をを見上げる、広い空に青と白。

心が無になる、今その時が一番やすらぐ。

家の問題で毎日母の小言や嫌味が続く、年をとると

色々なタイプの老人に分かれる。今も母は毒を吐きつずています。

それは今までの生き方や人間の本質(素)の部分が

出てきて厄介である。

とにかく自分の母親なのに恐ろしい。

老いた親は小さく弱い存在と言われているが、むしろ彼女の

場合別である。

確かに今後の生活の不安は有るが、自分ひとりの生活ができる

事がその強さ何だろう。

私は、今は事務員で仕事をしているが、家なし、金なしの為

すべてに不安で弱い、弱い者ほど吠える。その通りである。

心やさしい、息子もすごく心配している。

成人しているが心が繊細なので折れないよう頑張ってほしい。

彼もまた、自分の事で悩んでいます。

母としては、すべてい於いて丁寧に暮らすこと、生活する事を

実践してほしい。私は今気付いたが息子に伝えたい。

自分でできなかった事、彼に伝えることが難しい。



何十年も前に言った、何気ない一言が今自分に振り戻って

いる、本当はお互いさまのはずなのに....。

たかが言葉、されど言葉。

こと葉の力は本当に怖い。

ただいま52歳、人生模索中。

先日、台湾では端午の節句で粽を食べたり、ドラゴンボートレースを

見たりするそうです。

コメント
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