毒親－2

昨日は月一回の妹の親孝行の日である。
彼女は毎月月末の土曜日に母の元へ来て、親孝行をする。

昨日は３人で今後の話をしたが、ほとんどが母の愚痴である。
延々と私への不満と金使いの悪さを妹へ訴えていた。
さすが次女である、自然と母の喜ぶ言葉を掛ける。

うちの家族は仲が悪い、とっくの昔にバラバラだ！
５年前の父の葬式には、弟は欠席、妹とは7年ぶりの再会でした。
家の両親は、親が子どもを支配的に、親の所有物のように、厳しく、
他人と比較して、さらに姉妹、兄弟間で比較して、達成した事は褒めずに、
できないところを叱咤・否定しながら、子 育てしていました。
さらに私は子供の頃から父の悪口を聞いて育ちました。
そんな家が私は、大嫌いでしたが一番長く世話になっています、多分
親の愛情や承認をそんな親に求めているのかも知れません。
私の離婚もそんなことからきているのかも？と過ぎ去った事を考えます。


そんな私も、息子に言わせれば「母さんも同じだよ！」以外に冷静な判断です。

今は、幸せ探しの旅へ向かっていますがこの先敗者復活戦に勝てるのか？

自信は有りません今を生きるのが精一杯です。

中国語、ここ二カ月話していません、ラインも返していません。

忘れなければ、いいけど.....。