元々、家が建っていたのですが、住んでいた高齢な方が入居施設で亡くなり、暫く空き家になっていました。
別の場所に住んでいる息子さんは、空き家のままでは不審者が入り火事にでもなったら大変と、家を撤去し、空き地にしました。
空き地には雑草が生える。
息子さんは体調管理を兼ねて家庭菜園を始めました。
お隣のこと、世間話をするのは自然の流れ。家でお茶もしました。収穫物を頂きました。
事前了解を得て、植えてある花も勝手に頂いている。
暫く、姿が見えなかった。久しぶりに顔を見せた。
「草取りが大変になったので、家庭菜園はやめて、除草剤を撒く」と言う。
その後、また姿を見せなくなった。心配でした。
1週間ほど前、偶然道で会った。案の定、体調が思わしくないと言う。
「除草剤を撒く」は体調不良の伏線だったようです。
「体調が戻るまで除草管理は自分がする」とお節介な申し出をした。
早速、始めました。
家庭菜園をいつでも再開できるように、除草剤散布は最小限にして、草むしりを始めた。
自宅では草むしりはほとんどしない。
草むしり って結構面白い?
何て言っていられるのはいつまでか??