「終活」と言う言葉が大嫌い。
残された者(例えば家族)に迷惑が掛からないように、身の回りを片付けると言う意味合いが濃いように思う。
シンプルライフする?
何と聖人君子であることか
終活らしいことは一切していない。これからもしないでしょう。するつもりもない。
避けることができない「自分の終わり(死)」に対して、正面から向き合って活きるなんて、
自分には到底無理です。
考えたくもないけれど、「誰も逃げられない死」が近づいていることを頭の片隅に入れておかなければいけない歳になってしまった。
先送りする時間はなくなった。
今やりたいこと、今出来ることをしている。
自覚症状があるお買い物中毒は一つの悪例。
片付ける(処分する)ことはできないので、レンタル物置を借りました。
これで、少しは音楽を聴くスペースが確保できそうです。