父なる母なる神~本物の神と出会える場所~

神世界へと行ける光の道を、神の姿を書き現して、神宿る文章をお届けしています。

江原啓之さんとシルバー・バーチ霊訓

2021年05月11日 | よもやま話
「シルバー・バーチ霊訓」の存在は、江原啓之さんの本を読んで知りました。

だいたい、私が、こういった有名どころの存在を知るキッカケは、江原啓之さんと船井幸雄さんの本で、この2人は、そういった意味でも、かなり重要な役割を果たしてくれているのだと思います。

「シルバー・バーチ霊訓」とは、古代霊シルバー・バーチが霊媒モーリス・バーバネルの口を借りて語った霊訓で、1920年から50年間くらい語り続けた霊訓。

主に、人間側が「言葉」で質問すると、指導霊が「言葉」で答えを返してくれる、という、「会話形式」の通信となっています。

「シルバー・バーチ霊訓」は、スピリチュアル界では、かなり有名な存在で、「江原啓之さんの教え」の原点にもなっていて、私も、「古代霊は語る」(2005年出版)(著者:近藤千雄)という本を買ってきて読んだことがあるので、後々、「シルバー・バーチ霊訓」についても語ってみたいな、と思っています。

江原啓之さんとモーリス・バーバネルさんは、「指導霊からの通信」という点で、同タイプの霊媒師、ということみたいです。

私の場合だと、「指導霊からの通信」「天使からの通信」「神からの通信」と色々なパターンがあるけど、おそらく、一番最後のパターン。

だけど、いまだに、神が、どうやって私と通信しているのかが、はっきりと分かっていません。

神は、人間と完璧に同化(シンクロ)できるから、私は、「いつ神からメッセージを受け取ったのか」が、全く分かっていない状態なのです。

文章を書き終わった後に、「あれ?自分が書いたにしては完成度が高すぎるな」「神が手助けしてくれたのかも」と気付けることはあっても、文章を書いている途中で、そのことに気付けることは、まず、有り得ない。

神は、それ程までに、人間と完璧に同化して、人間に文章を書かせることが可能、ということなのです。

私のケースでは、「天からの閃き」が舞い降りてきて、それを元にして、自分流の言葉にして書いている、という感じ。

もちろん、自分の意思と関係なく無意識的に手が勝手に動いて書いていく「自動書記」現象ではなく、普通に、作家が、「いいアイデアが思い浮かんだ」と文章を書いているのと同じ感覚で、全く違和感なく「普通に」書いている感じなのです。

神は、「人間の体の創造主」であるから、人間と完璧に「シンクロ」して、人間に全く気付かれることなくアイデアを渡すことが可能な存在であり、全く違和感を与えることなく、人間と同化して「書かせる」ことが可能な存在なのです。


Author:神描人(かみえがきびと)

読んでいただいてありがとうございます^^
私自身、まだまだ未熟な人間であるため「自分も一緒に更生させちゃおう」という勢いで書いてます。
「こういう人間になれたらいいな」という理想形を描いているので、ご理解よろしくお願いしますm(__)m

著者のホームページ:http://www002.upp.so-net.ne.jp/kami/

2018年4月からブログ記事を書き始める前の、2009年5月からホームページに書き始めた記事が載っているので、もし、よろしかったら、読んでみてください。
たいした人間じゃないのにビッグマウスで書いてる理由とかも書いてあるので、口調が凄く気になって平常心で読めない人は、是非、一読してみてください(^^;)

全記事をパソコンにダウンロード(無料):https://www.vector.co.jp/soft/data/edu/se517755.html

2021年1月28日にso-netが無料でホームページを提供するサービスを終了しました。
それに伴い、今はホームページを表示できない状態となってしまっています。
NTTのフレッツ光で、プロバイダをso-netに選択してインターネット回線に繋いでいて、そのso-netの無料ホームページサービスを利用する形で、そこに記事を載せたり、トップページから全記事をダウンロードできるようにしていたのですが、それが出来なくなってしまいました。
なので、新たにホームページ先を見つけるまでは、一時的に、ソフトダウンロードサイトであるVectorのみから全記事をダウンロードできる形をとっています。
多くの人にダウンロードしてもらって多くの人に読んでもらえるのが、これから私が文章を書く意欲にも繋がると思うので、今は、まだ、読むつもりがない人であっても、とりあえずダウンロードしてもらって、パソコンの片隅にでも残しておいてもらえると嬉しいです。
Vectorさんは大手のダウンロードサイトなので安心してダウンロードしてもらえるかと思います。