「神」が存在しているのは間違いがない「事実」で、神と人間の中間である「天使」や「指導霊」などが存在しているかどうかは「不透明」なのですが、私的には、「人々を正しい方向へと導きたい」という思いが込めれらているメッセージなら、「否定したくない」というのが本音です。
「指導霊からのメッセージ」の1部に、明らかなミスを発見したとしても、全てのメッセージを否定することなく、「素晴らしいメッセージ」の部分は、「素晴らしいメッセージ」として、素直に受け取りたいな、と思っています。
今回は、「シルバー・バーチ霊訓の危うさ」についてお話ししたいと思います。
「シルバー・バーチ霊訓」は、主に、
人間「~という考え方は正しいですか?」
シルバー・バーチ「いいえ、違います、それは、~という考え方が正しいのです」
人間「何故、~なのですか?」
シルバー・バーチ「それは、~だからです」
という風に、人間と指導霊の「会話形式」の通信となっています。
この会話形式の「危うさ」は、シルバー・バーチの「返答部分」にあります。
「天使」や「指導霊」という立場なら、このような「会話形式」の通信で「指導霊」が間違ったことを言っていたとしても、「神じゃなく指導霊だから間違うこともあるだろう」という感じで、許容の範囲内かもしれません。
ですが、「神が言った」となると、大問題となります。
だから、「神からの通信」では、このような形式は、まず、使用しないのです。
「自動書記」にも同じことが言えて、ストレートに「これが神の言葉だ」と伝えるのは、とても「危うい」のです。
だから、「神の言葉を預かる」という預言者が、「神からの通信」を受け取ったら、それを「自分流にアレンジ」して人々に伝える、という形がベストなのです。
そうすれば、ミスしている部分は「預言者がまだまだ未熟だったから解釈を間違えてミスしてしまったんだ」という風に、受け流せます。
預言者が、クッション的な立場となって神を語るのが、ベストな形なのです。
「神からの通信」は、一筋縄ではいかないケースが多い。
神が「運命的な操作」を行って、「偶然を装った奇跡」という形で送られてくることも多いのです。
それを「正確にメッセージ化できるかどうか」、は、預言者の腕の見せ所、という感じなのでしょう。
私も、何度も何度も書き直して、やっと、満足できるメッセージへと辿り着ける、という風に、「初出の記事」には、細かなミスが多いのです。
アイデアという形で「天からの閃き」を受け取った時も、それで、だいたい概要は分かるのですが、細かな部分でミスすることが多い。
だから、何度も書き直す作業が、必須となっています。
神から見たら、この部分も、「どんな言葉に仕上げてくれるかな」と、楽しみにしている部分なのかもしれません。
Author:神描人(かみえがきびと)
読んでいただいてありがとうございます^^
私自身、まだまだ未熟な人間であるため「自分も一緒に更生させちゃおう」という勢いで書いてます。
「こういう人間になれたらいいな」という理想形を描いているので、ご理解よろしくお願いしますm(__)m
著者のホームページ:http://www002.upp.so-net.ne.jp/kami/
2018年4月からブログ記事を書き始める前の、2009年5月からホームページに書き始めた記事が載っているので、もし、よろしかったら、読んでみてください。
たいした人間じゃないのにビッグマウスで書いてる理由とかも書いてあるので、口調が凄く気になって平常心で読めない人は、是非、一読してみてください(^^;)
全記事をパソコンにダウンロード(無料):
https://www.vector.co.jp/soft/data/edu/se517755.html
2021年1月28日にso-netが無料でホームページを提供するサービスを終了しました。
それに伴い、今はホームページを表示できない状態となってしまっています。
NTTのフレッツ光で、プロバイダをso-netに選択してインターネット回線に繋いでいて、そのso-netの無料ホームページサービスを利用する形で、そこに記事を載せたり、トップページから全記事をダウンロードできるようにしていたのですが、それが出来なくなってしまいました。
なので、新たにホームページ先を見つけるまでは、一時的に、ソフトダウンロードサイトであるVectorのみから全記事をダウンロードできる形をとっています。
多くの人にダウンロードしてもらって多くの人に読んでもらえるのが、これから私が文章を書く意欲にも繋がると思うので、今は、まだ、読むつもりがない人であっても、とりあえずダウンロードしてもらって、パソコンの片隅にでも残しておいてもらえると嬉しいです。
Vectorさんは大手のダウンロードサイトなので安心してダウンロードしてもらえるかと思います。
「指導霊からのメッセージ」の1部に、明らかなミスを発見したとしても、全てのメッセージを否定することなく、「素晴らしいメッセージ」の部分は、「素晴らしいメッセージ」として、素直に受け取りたいな、と思っています。
今回は、「シルバー・バーチ霊訓の危うさ」についてお話ししたいと思います。
「シルバー・バーチ霊訓」は、主に、
人間「~という考え方は正しいですか?」
シルバー・バーチ「いいえ、違います、それは、~という考え方が正しいのです」
人間「何故、~なのですか?」
シルバー・バーチ「それは、~だからです」
という風に、人間と指導霊の「会話形式」の通信となっています。
この会話形式の「危うさ」は、シルバー・バーチの「返答部分」にあります。
「天使」や「指導霊」という立場なら、このような「会話形式」の通信で「指導霊」が間違ったことを言っていたとしても、「神じゃなく指導霊だから間違うこともあるだろう」という感じで、許容の範囲内かもしれません。
ですが、「神が言った」となると、大問題となります。
だから、「神からの通信」では、このような形式は、まず、使用しないのです。
「自動書記」にも同じことが言えて、ストレートに「これが神の言葉だ」と伝えるのは、とても「危うい」のです。
だから、「神の言葉を預かる」という預言者が、「神からの通信」を受け取ったら、それを「自分流にアレンジ」して人々に伝える、という形がベストなのです。
そうすれば、ミスしている部分は「預言者がまだまだ未熟だったから解釈を間違えてミスしてしまったんだ」という風に、受け流せます。
預言者が、クッション的な立場となって神を語るのが、ベストな形なのです。
「神からの通信」は、一筋縄ではいかないケースが多い。
神が「運命的な操作」を行って、「偶然を装った奇跡」という形で送られてくることも多いのです。
それを「正確にメッセージ化できるかどうか」、は、預言者の腕の見せ所、という感じなのでしょう。
私も、何度も何度も書き直して、やっと、満足できるメッセージへと辿り着ける、という風に、「初出の記事」には、細かなミスが多いのです。
アイデアという形で「天からの閃き」を受け取った時も、それで、だいたい概要は分かるのですが、細かな部分でミスすることが多い。
だから、何度も書き直す作業が、必須となっています。
神から見たら、この部分も、「どんな言葉に仕上げてくれるかな」と、楽しみにしている部分なのかもしれません。
Author:神描人(かみえがきびと)
読んでいただいてありがとうございます^^
私自身、まだまだ未熟な人間であるため「自分も一緒に更生させちゃおう」という勢いで書いてます。
「こういう人間になれたらいいな」という理想形を描いているので、ご理解よろしくお願いしますm(__)m
著者のホームページ:http://www002.upp.so-net.ne.jp/kami/
2018年4月からブログ記事を書き始める前の、2009年5月からホームページに書き始めた記事が載っているので、もし、よろしかったら、読んでみてください。
たいした人間じゃないのにビッグマウスで書いてる理由とかも書いてあるので、口調が凄く気になって平常心で読めない人は、是非、一読してみてください(^^;)
全記事をパソコンにダウンロード(無料):
https://www.vector.co.jp/soft/data/edu/se517755.html
2021年1月28日にso-netが無料でホームページを提供するサービスを終了しました。
それに伴い、今はホームページを表示できない状態となってしまっています。
NTTのフレッツ光で、プロバイダをso-netに選択してインターネット回線に繋いでいて、そのso-netの無料ホームページサービスを利用する形で、そこに記事を載せたり、トップページから全記事をダウンロードできるようにしていたのですが、それが出来なくなってしまいました。
なので、新たにホームページ先を見つけるまでは、一時的に、ソフトダウンロードサイトであるVectorのみから全記事をダウンロードできる形をとっています。
多くの人にダウンロードしてもらって多くの人に読んでもらえるのが、これから私が文章を書く意欲にも繋がると思うので、今は、まだ、読むつもりがない人であっても、とりあえずダウンロードしてもらって、パソコンの片隅にでも残しておいてもらえると嬉しいです。
Vectorさんは大手のダウンロードサイトなので安心してダウンロードしてもらえるかと思います。