罪を犯したアダムとイブは,
いちじくの葉で自分たちの腰を覆いました。
(創世記3:7)
「ふたりの目は開かれ,
それで彼らは自分たちが
裸であることを知った。
そこで,彼らは,
いちじくの葉をつづり合わせて,
自分たちの腰のおおいを作った。」
そこで,彼らは,
いちじくの葉をつづり合わせて,
自分たちの腰のおおいを作った。」
☆
(創世記3:21)
「神である主は,
アダムとその妻のために,
皮の衣を作り,
彼らに着せてくださった。」
「神である主は,
アダムとその妻のために,
皮の衣を作り,
彼らに着せてくださった。」
神は人の裸を覆うために,
いちじくの葉をつづり合せた覆いの代りに,
皮の衣を作って人に与えます。
これは神の罪人へのあわれみです。
「皮の衣」は,
神に近づく道としてのいけにえの制度が
暗示されています。
それは,罪のための最初の犠牲となって,
それは,罪のための最初の犠牲となって,
神の贖いの業の初めです。
「皮の衣」は,
義の衣となられた
イエス・キリストの型なのです。
(2コリント5:21)
「神は,
罪を知らない方を,
私たちの代わりに罪とされました。
それは,
私たちが,
この方にあって,
神の義となるためです。」
「神は,
罪を知らない方を,
私たちの代わりに罪とされました。
それは,
私たちが,
この方にあって,
神の義となるためです。」
2014-01-27