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朝の光(聖書の言葉)

福音とは (ローマ1:15-17)

福音とは


 (ローマ1:17)

なぜなら,
福音のうちには
神の義が啓示されていて,
その義は,
信仰に始まり
信仰に進ませるからです。
『義人は信仰によって生きる。』
と書いてあるとおりです。」


「福音」とは,

「良い知らせ」です。


イエス・キリストの

十字架の死によって,

信じる者の罪が赦され,

永遠の命が

与えられるというものです。


イエス・キリストが

神のみ子であり,

人として生まれ,

死人から復活した

という知らせです。


「信じる」とは,

福音の真理に同意し,

救い主を信頼することです。


「信仰」とは,

神の前にたち,自分が貧しくなり,

自分のためではなく,

イエス・キリストのために

生きることです。


「救い」とは,

人を,罪の裁きから,

罪の力から,死の恐怖から,

永遠の滅びからの救いです。


救いはイエス・キリストを

信じることによって得られます。


「義人は信仰によって生きる。」

は,ハバクク2:4の引用です。



(ハバクク2:4口語訳)

「見よ,

その魂の正しくない者は衰える。

しかし

義人はその信仰によって生きる。」



☆彡



福音は救いを得させる神の力


 (ローマ1:15-17)

「ですから,私としては,
ローマにいるあなたがたにも,
ぜひ福音を伝えたいのです。
私は福音を恥とは思いません。
福音は,
ユダヤ人をはじめギリシヤ人にも,
信じるすべての人にとって,
救いを得させる神の力です。
なぜなら,
福音のうちには
神の義が啓示されていて,
その義は,
信仰に始まり
信仰に進ませるからです。
『義人は信仰によって生きる。』
と書いてあるとおりです。」


2019-10-15

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