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朝の光(聖書の言葉)

光よあれ (創世記1:3)

光よあれ 


(創世記1:3)

「そのとき,

 神が

『光よ。あれ。』

と仰せられた。

すると光ができた。」


神は光りを造りました。


神は闇の中に「光」を創造したのです。


それは,「光よ。あれ。」と言う,

神の言葉によりました。






この光りは,霊的にも

当てはまります。


アダムが罪を犯したため,

私たちは霊的に暗闇の中を

歩むようになりました。


そして,わたしたちに,

光りを与えてくださったのが

イエス・キリストです。



(ヨハネ1:9-12)

「すべての人を照らす

そのまことの光が

世に来ようとしていた。

この方はもとから世におられ,

世はこの方によって造られたのに,

世はこの方を知らなかった。

この方はご自分のくにに来られたのに,

ご自分の民は受け入れなかった。

しかし,この方を受け入れた人々,

すなわち,

その名を信じた人々には,

神の子どもとされる

特権をお与えになった。」







私たちは,

イエス・キリストを信じることによって,

この光りの中に入ります。


聖霊の光りを受けて,

こころに平安,

確信と喜びを持って

生きることができます。










賛美歌444

「世のはじめ さながらに

 あさ日てり 鳥うとう

 みことばに わきいずる

 きよきさち つきせじ」



 




(創世記1:1-3)

「初めに,

神が天と地を創造した。

地は形がなく,

何もなかった。

やみが大いなる水の上にあり,

神の霊は水の上を動いていた。

そのとき,

神が『光よ。あれ。』と仰せられた。

すると光ができた。

神はその光をよしと見られた。

そして神はこの光とやみとを区別された。

神は,この光を昼と名づけ,

このやみを夜と名づけられた。

こうして夕があり,

朝があった。

第一日。」


2015-05-23

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