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朝の光(聖書の言葉)

ダニエル書 序 解説 2019-07-06

 
ダニエル書は

ダニエル自身をその著者としています。

(ダニエル9:2,10:2)。

 
またイエスもダニエルが

著者だとしています。

(マタイ24:15)。

 
ダニエル書が書かれたのは,

紀元前540年と530年の間と

いわれています。
 
 
紀元前605年,

バビロンの王ネブカデネザルが

ユダを攻め取り,
 
その住人達の多くをバビロンに移した時に

ダニエルも一緒に

バビロンに移されました。
 

その後ダニエルは

ネブカデネザルとその後継者達の王宮で

仕えました。
 

ダニエル書は預言者ダニエルの行動,

預言と彼が見たまぼろしの数々を

記録した書物です。
 
 


捕囚地での預言書として,
 
ダニエル書,エゼキエル書
 
があります。



ダニエル書は,

神を知らない「世」である

新バビロニアや

アケメネス朝ペルシャのなかで,

主の力強い支配と,

信仰者の恵みを示しています。

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