黙示録10章 もはや時がない
(黙示10:1,2口語訳)
「わたしは,
もうひとりの強い御使が,
雲に包まれて,
天から降りて来るのを見た。
その頭に,にじをいただき,
その顔は太陽のようで,
その足は火の柱のようであった。
彼は,
開かれた小さな巻物を手に持っていた。
そして,右足を海の上に,
左足を地の上に踏みおろして,」
力強い天使が現れます。
キリストが,
「良い知らせ」を告げます。
(黙示録10:5-7口語訳)
「それから,
海と地の上に立っているのを
わたしが見たあの御使は,
天にむけて右手を上げ,
天とその中にあるもの,
地とその中にあるもの,
海とその中にあるものを造り,
世々限りなく生きておられるかたを
さして誓った,
『もう時がない。
第七の御使が吹き鳴らす
ラッパの音がする時には,
神がその僕,
預言者たちにお告げになったとおり,
神の奥義は成就される』。