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朝の光(聖書の言葉)

終末の到来の告知 (黙示録11:15-17口語訳)

終末の到来の告知


(黙示録11:15-17)

「第七の御使が,
ラッパを吹き鳴らした。
すると,
大きな声々が天に起って言った,
『この世の国は,
われらの主と
そのキリストとの国となった。
主は世々限りなく支配なさるであろう』。
そして,神のみまえで座についている
二十四人の長老は,
ひれ伏し,神を拝して言った,
『今いまし,昔いませる,
全能者にして主なる神よ。
大いなる御力をふるって
支配なさったことを,感謝します。』」


「第七のみ使いが,

ラッパを吹き鳴らした」。

すると,天国での礼拝が示されました。


この世は,キリストが支配し,

統治していることを示しています。




 
最後の審判が預言されます。


(ヨハネ黙示11:18)

「 諸国民は怒り狂いましたが,
あなたも怒りをあらわされました。
そして,死人をさばき,
あなたの僕なる,預言者,聖徒,
小さき者も,大いなる者も,
すべて御名をおそれる者たちに
報いを与え,
また,地を滅ぼす者どもを
滅ぼして下さる時がきました」。

 


 

2018-11-14

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