「御翼の陰に」
(詩篇17:8,9)
「私を,
ひとみのように見守り,
御翼の陰に私をかくまってください。
私を襲う悪者から。
私を取り巻く貪欲な敵から。」
イスラエルの王である
ダビデの詩です。
神は不法に訴える悪者から,
細心の注意を払って,
神を信じる者を,
神の保護のもとに
守ってくださっています。
○
「御翼のもとに」(新聖歌256)
1.
御翼(みつばさ)われを覆(おお)えば
嵐猛(あらしたけ)る闇夜(やみよ)も
イエスに頼(たよ)り安きあり
われは神の子なれば
(折り返し)
わが主の愛より 離すものなし
御異に守られ 永遠(とわ)に安けし
2.
御翼われにとりては
悩む時の隠(かく)れ家(が)
癒(いや)す者のなき時も
そこにわれは安ろう
3.
命の絶(た)ゆる時まで
御翼の陰に寄(よ)らん
イエスにありてわれ安し
損(そこな)うものなければ
2016-04-11