わたしのともし火
(2サムエル 22:29)口語訳
「まことに,主よ,
あなたはわたしのともし火,
わが神はわたしのやみを照される。」
ダビデの感謝の歌です。
サムエル記は
その変遷期と初代の王サウルと
2代目のダビデ王の時代を
扱っています。
ダビデは,主は,
「わたしのともし火」
だと言っています。
これは,神がわたしの光だ,
ということです。
神様が光であるなら,
私たちは何なのでしょうか。
ダビデは,「やみ」だと言います。
私は「やみ」である,
けれどもそういう私を
神様が照らしてくださって
輝かせてくださるといいます。
2016-06-08
(ヨハネ8:12)
「イエスは,
また人々に語ってこう言われた,
『わたしは世の光である。
わたしに従って来る者は,
やみのうちを歩くことがなく,
命の光をもつであろう。』」
2019-04-10