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朝の光(聖書の言葉)

祭司の聖別(レビ記10:3)

祭司の聖別


(レビ記10:3)

その時モーセはアロンに言った,
「主は,こう仰せられた。
すなわち
『わたしは,わたしに近づく者のうちに,
わたしの聖なることを示し,
すべての民の前に栄光を現すであろう』」。
アロンは黙していた。



祭司長の長の職と働きはキリストの型です。


私たちが神に近づく唯一の方法は贖いの血です。

(レビ10:1,2)


私たちの祈りは

キリストの贖いの業によってなされます。


イエス・キリストは

十字架にかかりら復活し,昇天します。


そして聖霊を送ってきます。

祈りは,聖霊によってかなえられます。


神に受け入れられた我々もまた

キリストによって祭司です。




(ヘブル9:11-15)

しかしキリストは,
すでに成就したすばらしい事がらの大祭司として来られ,
手で造った物でない,言い替えれば,
この造られた物とは違った,
さらに偉大な,さらに完全な幕屋を通り,
また,やぎと子牛との血によってではなく,
ご自分の血によって,
ただ一度,まことの聖所にはいり,
永遠の贖いを成し遂げられたのです。
もし,やぎと雄牛の血,
また雌牛の灰を汚れた人々に注ぎかけると,
それが聖めの働きをして肉体をきよいものにするとすれば,
まして,キリストが傷のないご自身を,
とこしえの御霊によって神におささげになったその血は,
どんなにか私たちの良心をきよめて死んだ行ないから離れさせ,
生ける神に仕える者とすることでしょう。
こういうわけで,キリストは新しい契約の仲介者です。
それは,
初めの契約のときの違反を贖うための死が実現したので,
召された者たちが
永遠の資産の約束を受けることができるためなのです。




(レビ8:1-9)
ついで主はモーセに告げて仰せられた。
「アロンと彼とともにいるその子らを連れ,
装束,そそぎの油,罪のためのいけにえの雄牛,
二頭の雄羊,種を入れないパンのかごを持って来,
また全会衆を会見の天幕の入口の所に集めよ。」
そこで,モーセは主が命じられたとおりにした。
会衆は会見の天幕の入口の所に集まった。
それで,モーセは会衆に言った。
「これは主が,するように命じられたことである。」
それから,モーセはアロンとその子らを近づかせ,
水で彼らを洗った。
そして,モーセはアロンに長服を着せ,
飾り帯を締めさせ,その上に青服をまとわせ,
さらにその上にエポデを着けさせた。
すなわち,エポデを帯で締め,
あや織りのエポデをその上に着けさせた。
次に,モーセは彼に胸当てを着けさせ,
その胸当てにウリムとトンミムを入れた。
また,彼の頭にかぶり物をかぶらせ,
さらにそのかぶり物の前面に,
金の札すなわち聖別の記章をつけさせた。
主がモーセに命じられたとおりである。


2021-08-01

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