朝の光(聖書の言葉)

2024.9.10 天地の創造,人の創造  M.T

2024.9.10 


天地の創造,人の創造 






1.



天地の創造


(創世記1:1)新共同訳


「初めに,

神は天地を創造された。」



すべては神様のご意思とご計画により,

全宇宙と地球を創造されました。


世界の一つ一つ見えるものも

見えないものも,

神様は思いを込めて,

創造されました。



☆彡


(創世記1:1-5)新共同訳


「初めに,
神は天地を創造された。
地は混沌であって,
闇が深淵の面にあり,
神の霊が水の面を動いていた。
神は言われた。
『光あれ。』こうして,
光があった。
神は光を見て,
良しとされた。
神は光と闇を分け,
光を昼と呼び,
闇を夜と呼ばれた。
夕べがあり,朝があった。
第一の日である。」






2.



人の創造


(創世記1:26,27)新共同訳

「神は言われた。
『我々にかたどり,
我々に似せて,
人を造ろう。
そして海の魚,空の鳥,
家畜,地の獣,
地を這うものすべてを
支配させよう。』
神は御自分にかたどって
人を創造された。
神にかたどって創造された。
男と女に創造された。」


神様は

「我々に似せて,人を造ろう」

そして,

「男と女に創造されました」。


人は命を与えられ.

様々なことを

経験させていただきます。






3.


極めて良かった


(創世記1:31)新共同訳

「神はお造りになった
すべてのものを御覧になった。
見よ,それは極めて良かった。
夕べがあり,朝があった。
第六の日である。」



「見よ,それは極めて良かった」

素晴らしいこの世界に

私たちが存在し

地上に立たせて

もらって素晴らしいです。


すべてを受け与えられ

体験できることは

感謝しかないです。






4.


人の創造


(創世記2:7)新共同訳

「主なる神は,
土(アダマ)の塵で
人(アダム)を形づくり,
その鼻に命の息を吹き入れられた。
人はこうして生きる者となった。」


土で人を形づくり,

その鼻に命の息を

受け入れられました。


人は神様の息で

生きるものとなりました。



☆彡



(創世記2:4-7)新共同訳

「これが天地創造の由来である。
主なる神が地と天を造られたとき,
地上にはまだ野の木も,
野の草も生えていなかった。
主なる神が地上に雨を
お送りにならなかったからである。
また土を耕す人もいなかった。
しかし,水が地下から湧き出て,
土の面をすべて潤した。
主なる神は,
土(アダマ)の塵で
人(アダム)を形づくり,
その鼻に命の息を吹き入れられた。
人はこうして生きる者となった。」






5.


女の創造


(創世記2:21-23)新共同訳


「主なる神はそこで,
人を深い眠りに落とされた。
人が眠り込むと,
あばら骨の一部を抜き取り,
その跡を肉でふさがれた。
 そして,
人から抜き取った
あばら骨で女を造り上げられた。
主なる神が
彼女を人のところへ
連れて来られると,
  人は言った。
「ついに,これこそ
わたしの骨の骨
わたしの肉の肉。
これをこそ,
女(イシャー)と呼ぼう
まさに,
男(イシュ)から
取られたものだから。」


「人から抜き取った
あばら骨で女を造り上げられた。」
(創世記2:22)


彼に合う,

助ける者を造ろう,

あばら骨で女を造り上げられた。

分身ということなのだろうか。



☆彡


(創世記2:18-24)新共同訳

「主なる神は言われた。
『人が独りでいるのは良くない。
彼に合う助ける者を造ろう。」
主なる神は,野のあらゆる獣,
空のあらゆる鳥を土で形づくり,
人のところへ持って来て,
人がそれぞれをどう呼ぶか
見ておられた。
人が呼ぶと,
それはすべて,
生き物の名となった。
人はあらゆる家畜,空の鳥,
野のあらゆる獣に名を付けたが,
自分に合う助ける者は
見つけることができなかった。
主なる神はそこで,
人を深い眠りに落とされた。
人が眠り込むと,
あばら骨の一部を抜き取り,
その跡を肉でふさがれた。
そして,
人から抜き取ったあばら骨で
女を造り上げられた。
主なる神が彼女を
人のところへ連れて来られると,
人は言った。
『ついに,これこそ
わたしの骨の骨
わたしの肉の肉。
これをこそ,
女(イシャー)と呼ぼう
まさに,
男(イシュ)から
取られたものだから。』
こういうわけで,
男は父母を離れて女と結ばれ,
二人は一体となる。」






6.



人は生きる者となった。


(創世記2:7,8)新共同訳

「主なる神は,
土(アダマ)の塵で
人(アダム)を形づくり,
その鼻に命の息を吹き入れられた。
人はこうして生きる者となった。
主なる神は,
東の方のエデンに園を設け,
自ら形づくった人を
そこに置かれた。」



私たちはこの世の

広く高く深い

私の時間の一時一部分,

一瞬しか分かっていませんが

この世界を感じ,体験し,

生きて存在していることに

感謝しかない。

最高に素晴らしいこの世界の地上に

自分が存在し

立たせていただいている。

すべてを受け与えられていることは

ただただ感謝しかありません。



☆彡



(創世記2:1-9)新共同訳

「天地万物は完成された。
第七の日に,
神は御自分の仕事を完成され,
第七の日に,
神は御自分の仕事を離れ,
安息なさった。
この日に神は
すべての創造の仕事を離れ,
安息なさったので,
第七の日を神は祝福し,
聖別された。
これが天地創造の由来である。
主なる神が地と天を造られたとき,
地上にはまだ野の木も,
野の草も生えていなかった。
主なる神が地上に
雨をお送りに
ならなかったからである。
また土を耕す人もいなかった。
しかし,
水が地下から湧き出て,
土の面をすべて潤した。
主なる神は,
土(アダマ)の塵で
人(アダム)を形づくり,
その鼻に命の息を吹き入れられた。
人はこうして生きる者となった。
主なる神は,
東の方のエデンに園を設け,
自ら形づくった人を
そこに置かれた。
主なる神は,
見るからに好ましく,
食べるに良いものをもたらす
あらゆる木を地に生えいでさせ,
また園の中央には,
命の木と善悪の知識の木を
生えいでさせられた。」




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