エデンの園の追放
(黙示22:14)
「自分の着物を洗って,
いのちの木の実を
食べる権利を与えられ,
門を通って
都にはいれるようになる者は,
幸いである。」
神は,罪を犯した人を,
命の木の実を
取って食べないように,
エデンの園から追放しました。
「自分の着物を洗って」とは,
イエス・キリストを信じて,
キリストの血によって
清められることです。
この命の木の実は,
キリストに贖(あがな)われた者,
すなわち
イエス・キリストを信じる者が
天国で再び食べることが出来ます。
(創世記3:22-24)
神である主は仰せられた。
「見よ。
人はわれわれの
ひとりのようになり,
善悪を知るようになった。
今,彼が,手を伸ばし,
いのちの木からも取って食べ,
永遠に生きないように。」
そこで神である主は,
人をエデンの園から
追い出されたので,
人は自分が
そこから取り出された土を
耕すようになった。
こうして,神は人を追放して,
いのちの木への道を守るために,
エデンの園の東に,
ケルビムと輪を描いて回る
炎の剣を置かれた。
(黙示22:19)
「また,この預言の書のことばを
少しでも取り除く者があれば,
神は,この書に書いてある
いのちの木と聖なる都から,
その人の受ける分を
取り除かれる。」
☆彡
「しかり。わたしはすぐに来る。」
(黙示22:14-21)
自分の着物を洗って,
いのちの木の実を
食べる権利を与えられ,
門を通って
都にはいれるようになる者は,
幸いである。
犬ども,魔術を行なう者,
不品行の者,人殺し,
偶像を拝む者,
好んで偽りを行なう者はみな,
外に出される。
「わたし,
イエスは御使いを遣わして,
諸教会について,
これらのことを
あなたがたにあかしした。
わたしはダビデの根,
また子孫,
輝く明けの明星である。」
御霊も花嫁も言う。
「来てください。」
これを聞く者は,
「来てください。」と言いなさい。
渇く者は来なさい。
いのちの水がほしい者は,
それをただで受けなさい。
私は,この書の預言のことばを
聞くすべての者にあかしする。
もし,
これにつけ加える者があれば,
神はこの書に書いてある災害を
その人に加えられる。
また,この預言の書のことばを
少しでも取り除く者があれば,
神は,この書に書いてある
いのちの木と聖なる都から,
その人の受ける分を取り除かれる。
これらのことを
あかしする方がこう言われる。
「しかり。わたしはすぐに来る。」
アーメン。
主イエスよ,来てください。
主イエスの恵みが
すべての者とともにあるように。
アーメン。
2014-03-01