「道,真理,いのち」
(ヨハネ14:6)
イエス・キリストは
次のように言いました。
「わたしが道であり,
真理であり,
いのちなのです。」
私たちは,
この言葉に会えただけでも,
幸せなであるとおもえます。
「道,真理,いのち」は,
イエス御自身です。
神のところへは,
イエスを通してでないと
行けません。
イエスは,
弟子のピリポの質問に,
「わたしを見た者は,
父をみたものです」
と答えています。
すなわち,
イエスは神で
あるということです。
☆彡
イエスは父に至る道
(ヨハネ14:6,7)
イエスは彼に言われた。
「わたしが道であり,
真理であり,
いのちなのです。
わたしを通してでなければ,
だれひとり父のみもとに
来ることはありません。
あなたがたは,
もしわたしを知っていたなら,
父をも知っていたはずです。
しかし,今や,
あなたがたは父を知っており,
また,
すでに父を見たのです。」
父への道であるイエス
(ヨハネ14:8-11)
ピリポはイエスに言った。
「主よ。
私たちに父を見せてください。
そうすれば満足します。」
イエスは彼に言われた。
「ピリポ。
こんなに長い間
あなたがたと
いっしょにいるのに,
あなたはわたしを
知らなかったのですか。
わたしを見た者は,
父を見たのです。
どうしてあなたは,
『私たちに父を見せてください。』
と言うのですか。
わたしが父におり,
父がわたしにおられることを,
あなたは信じないのですか。
わたしがあなたがたに言うことばは,
わたしが自分から
話しているのではありません。
わたしのうちにおられる父が,
ご自分のわざをしておられるのです。
わたしが父におり,
父がわたしにおられると
わたしが言うのを信じなさい。
さもなければ,
わざによって信じなさい。」