イエス・キリストの血
（１ヨハネ１：７）
「もし神が光の中におられるように，
私たちも光の中を歩んでいるなら，
私たちは互いに交わりを保ち，
御子イエスの血は
すべての罪から
私たちをきよめます。」
キリストの血が
わたしたちの罪をきよめてくださいます。
血とは，命であり，
犠牲の愛を示しています。
（ヘブル９：１４）
「まして，
キリストが傷のないご自身を，
とこしえの御霊によって
神におささげになったその血は，
どんなにか私たちの良心をきよめて
死んだ行ないから離れさせ，
生ける神に仕える者とすることでしょう。」
新聖歌４５と新聖歌３７４は同じ曲が，
この箇所を賛美しています。
歌詞の訳が違います。
新聖歌４５ 「十字架の血に」
1.
「十字架の血に 清めぬれば 来よ」
との御声を
我は聞けり
（くり返し）
主よ 我は 今ぞ行く
十字架の血にて 清め給え
２.
弱き我も 御力（みちから）を得
この身の汚（けが）れを
皆 拭（ぬぐ）われん
（くり返し）
３．
真心もて 切に祈る
心に満つるは 主の御恵み
（くり返し）
４．
褒（ほ）むべきかな 我が主の愛
ああ褒むべきかな 我が主の愛
（くり返し）
新聖歌 ３７４
「来たれ汝（なれ）を清むれば」
１．
「来たれ汝（なれ）を 清むれば」と
宣（のたも）う御声に 聞き従わん
（くり返し）
主よ 我は 今ぞ行く
十字架の血にて 聖め給え
２．
行く我が身の 汚（けが）れと罪
少しも残さず 洗い給え
（くり返し）
３．
招（まね）くイェスは 信仰と愛と
望と平和を 与え給わん
（くり返し）
４．
救い主は 御恵みもて
寄せ来（きた）る罪に 勝たせ給え
（くり返し）
５．
「救われしは 真（まこと）なり」と
心に証（あか）しを 与え給え
（くり返し）
６．
賛美せよ 主の 血と恵みを
賛美せよ 力と 義に在（ま）す主を
（くり返し）
