東習志野永遠のサッカー小僧

こちらはただのサッカー馬鹿が気まぐれでアップする勝手気ままなページです

東習志野永遠のサッカー小僧の理由

2010年01月26日 | 私の事
本日は、タイトルどおりのお話しをさせていただきます。


私は今年の5月で39歳になります(さりげなく初告白?)


私の同世代の方でサッカーを愛している方は間違えなく
『キャプテン翼』に影響を受けたかと思います。


私は小学校3年生から地元サッカー少年団でこの世界に入りました。


ちょうどその頃からキャプテン翼の連載が始まった記憶があります。


当時、『コロコロコミック』を愛読していた私にとって
『週刊少年ジャンプ』派に移籍するきっかけになったのもキャプテン翼の
影響でした。



涙ものの記念すべき第1巻


当時、私達の仲間内でもサッカーをするたびに
「俺、翼!」

「じゃあ、俺、岬!」

「俺、若林!」

「お前、石崎~」

こんな会話をしてました。サッカー少年は皆、こうだったと思います。


よくメディアでもお話しがでていますが、今の日本サッカーにキャプテン翼が
残した功績は、本当に莫大なものがあると思います。



尚、今でも連載は続いており(シリーズ編連載で途中何度か間があいているようですが)
私も子供がサッカーを始めた頃に又、途中から単行本を集め始めました。



全シリーズの第1巻



自宅の本棚に並ぶ全てのキャプテン翼


私は家で子供達に漫画本は自ら薦める事はしておりませんがキャプテン翼だけは
読みなさいと話しています。


漫画の世界の話は、確かに現実とかけ離れたところも多少ありますが、『気持ち』
『心構え』『サッカー界のしくみ』等は必ず勉強になるはずです。

今では長男(6年生)次男(3年生)は読破しました。


時代は流れてもキャプテン翼の素晴らしさは理解出来たようです。



これからも作者の高橋陽一さんには翼がサッカーを現役から離れて指導者に
なるまで、是非、頑張って続けてほしいものです。


指導者、親の立場になった翼の立ち回りも参考にしたいです。


私も孫の代までこの単行本は継いでいけと子供達に渡そうと思います。


☆☆☆☆☆

という訳で、本日のタイトルの本題とずれていないかとお思いかもしれませんが
『東習志野永遠のサッカー小僧』の『永遠のサッカー小僧』というフレーズは
キャプテン翼の中でたびたび出てくるフレーズです。

『永遠の…』は、私が密かに大好きなアーティストの『気志團』のボーカル
『綾小路翔』さんのキャッチフレーズ『永遠の16歳』という響きも大好きで…。


そうです。
それらを参考にさせていただいたのです。





けしてパクリではなく、参考にして、且つ、大好きなこの街の『東習志野』を加えて
『東習志野永遠のサッカー小僧』になったのです。



どなたにもこのフレーズの意味は特に聞かれてはおりませんが、
ご指摘が入る前に自ら説明させていただきました。


但し、私はサッカーをしている時だけは、常に少年のようにいつまでも
プレイしていたいと本当に思っています。(皆さんもそうですよね)



以上、本日は最後に『大空翼』君の素敵なシーンでお別れしましょう!





コメント (2)
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