お正月休みに次男のサッカーボールをやむを得ず買い与えました。
暮れにいくら空気を入れてもすぐ抜けてしまう症状が出た為です。
彼は、幼稚園の年中からサッカーを習い、その時に初めてボールを買い与えたのが
1個目。
そのボールは所謂、『軽量ボール』です。
力がまだ弱かった為、ボールを飛ばす喜びを早く教えたく私の考えでそうしました。
(それが良いことかは、また別の話ですが・・・)
それから2年が経過した小学1年生時に普通のボールを買い与え3年生の冬頃まで
使用しました。
そのボールの最後は、やはりパンクでした。(へなちょこシュートしか打てないくせに)
その後、長男が5号級に変わったタイミングだったので家計節約の為?!長男の
お下がりを約1年弱使用し、またパンク?!
そして今回のボールという訳です。
ちなみに軽量ボールは、三男も幼稚園年長から1年夏頃まで使用しました。
(やはり最後はパンク・・・)
私が小学校の時は、ボールをいかにボロボロになるまで使うかというところに美学を
感じ(私だけ?!)皆、表面の皮がなくなり(わざと剥いて?!)布面丸出しで
使っていた記憶があります。
中学校のサッカー部のボールは、試合球以外は、そんなボールばかりでした。
(今、思うと恐ろしいです)
6年生は今頃から中学校に備え5号球を使い出す子が出てくるようです。
確かこれから卒業までの間の大会も、5号球使用が多かったような気がします。
という事は、6年生のこの時期に4号球とサヨナラする時が来るので、次男のこのボールは
彼のサッカー人生の中での最後の4号球になるかと思います。
(皆様も逆算して最後のボールを買い与えると経済的かもしれません)
万一、もったいないタイミングで4号球とサヨナラしてしまったら捨てないで
卒団まで保管しておくと良いかもしれません。
卒団時には、その最後の4号球に仲間に一言書いてあげて旅立ちましょう!
(私達はそうでした)
「R君、あと2年間、大事に使ってね」
最後に
『ペレ』じゃなく小さな『肉』入りました!
卒団時に入れて欲しい方は、ご連絡下さい・・・