気付いてみると、最近の私のペット達は、少なくなるばかり・・・。
カブトムシ・クワガタ達もとうとう成虫が20匹(幼虫はゼロ)
ヒョウモントカゲモドキは、最近エサの食いも悪く元気なし(どうしたのでしょうか?)
上記の他にペットと言えば、
・次男が去年祭りで持ってきた金魚(2cm位が今じゃ15cm弱)
・フロリダハマー(青いザリガニ1匹)
のみとなっていました。
去年、ハムスター(ハムジ)・カエル(カエジ)とお別れして以来、減るいっぽうです・・・。
そんな中、正月休みに電撃的に新しい仲間がやってきました。
フグです。
なんだか写真だとフグに見えませんね。
実は、何年か前から憧れていた魚で水槽のゲンゴロウが亡くなった段階で
検討していました。
この魚は『南米淡水フグ』という魚で名前の如く、淡水で飼える魚です。
『アベニーパファー』という代表的な淡水フグとどちらにしようか迷ったのですが
ちょっと間抜けな顔?!に惹かれこちらにしました。
フグは、混泳は簡単ではなさそうなのでとりあえず1匹だけにしました。
慣れてくるとピンセットで赤虫の餌付けも出来、本当に可愛いです。
しかし、先日この写真を撮る際、フラッシュをたいたら、機嫌?!をそこねてしまったようで
ピンセットからは獲らなくなってしまいました・・・。
「ん~奥が深いです」
最近、フグの本も買い、猛勉強中なので、次回は汽水のフグにトライしようと考えています。
本当に水槽を見ていると(エビ達も含め)凄く癒されます。
子供達の反応はイマイチでしたが、これからもたっぷり愛情を注いであげたいと
思います。
ストレスを与えると「プクーッ」とフグらしく、ふくれるようですが、私にはまだ出来ません・・・。