その日の朝は、天気も良く少し撮影にはピークを過ぎたような感じもしましたが、サンコウチョウ狙いに勇んで歩いていると、なんだか大勢の人が、かたまりになっているではありませんか。問いかけてみると、八色鳥の撮影をしているとの事。びっくりして急きょ狙いを変更。滅多に見ることのできない八色鳥に集中しました。お陰様で雛を育てている巣も撮影することができ、満足して帰路に着くことができました。
(ミミズをくわえてます)
(巣の前にいる親鳥。巣の中でおおきな口を開けてご馳走をねだる雛)
(雛のフンを捨てに行く親)