つーわけでですね
昨日からの続きで長くなりましてすみません。
もやもやのはけ口です。
妻の復職に反対する夫の口から飛び出したNGワードです。
NGワード①「(俺の給料だけで)やれるでしょ。」
NGワード②「(家事育児と仕事と)両立できるの?」
ですよ。
はい、地雷踏みましたね。
NG①に関してはさ
「(俺の給料だけで)やれ」ているのは、
わたしが自分に対する水準をかなり落とした生活をし
子どもたちにもお金を掛けないように工夫をし
レジャーも娯楽もほとんどない現状の話であって
子ども2人抱えていたら今後支出が増えるのは
火を見るより明らかなのに
現在じわじわとなけなしの貯蓄を削っている状況を楽観視して
(かつて「貯金って何のためにするの?」
「(借金って)借りられるなら借りておけばいいじゃん」と言っていた男)
自分は物欲・娯楽、我慢のない生活をしている者が言っていいことではない。
NG②についてはさ
両立?
できるよ、当たり前じゃん
そもそも独身時代から仕事と家事は両立なんて言うまでもなく
生きるために必要なこととしてやっていたわけだし
そもそもできるかできないかではなくて
やるか、やらないかなわけで
(料理が「できない」人間なんていない。クックパッド見れば誰でもやれる。)
やらないといけないから、できるように工夫しないといけないんだよ。
だから、両立?できますよ
わたしはね
仕事しかできない、したくないのは自分だろ!!!!
といことでね
本当にもう一体
家族って何だろう?
親子は生まれながらに家族だけれども
夫婦はあくまでも他人であって、
それでも多くの他人の中にあってその人の幸不幸や喜怒哀楽を
我が事のように感じられるからこそ
結婚して夫婦になったはずなのに
家族という共同体を形成したはずなのに
こんなにも他人事感。
表向き、わたしが大変になるのが嫌だからっていうことで
あたかも妻を思って共働きを毛嫌いしている風の旦那ですが
じゃあ少しは家事育児に参加するための
努力
をするか
自分の生活水準を落とす
我慢・工夫
をしろって話よね。
自分がこれ以上がんばったり我慢したりしたくないから
嫁にがんばって欲しくないっていうのが
見え見えなんだよな!
ってことでむしゃくしゃして
ちょっと散財してみたり
9月から嫁小遣い費を設けてみたりしたわけです。
まあむしゃくしゃはしたものの、
旦那がどう思おうが、わたしは必要と思ったことをやるのみなので
あくまで
「働きに出ていい?」
ではなく
「働きに出るつもりだから」
のスタンスを貫いていたら
多少わたしの思っていることも伝わったようで
これまでほど難色を示さないようになりました。
まあ実際まだなんにも動いていない状況なので
働きに出るかどうかは分かりませんが
よし、お前(旦那)の気持ち・考えはよくわかった、
そっちがその気なら今後一層好き勝手させてもらうが、
ひとりでやってみせるから
文句言わせないからな!!!
という気持ちで、
益々
家族ってなに?
な状況に拍車を掛けてしまっている我が家でした。
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