左足ブレーキが良いか悪いかの結果は出てない様で
論争が続いてる気がします
自分が感じたのは
1) ご老人の方が踏み間違いを避けるため
急に左足ブレーキをするのは習熟するまで かえって危ない
2)慣れるまで細かいブレーキ操作が出来ない
3) ブレーキの引きずりでブレーキシューの減りが早くなる場合がある
と言うご意見には、激しく同意します
自分は何十年も左足ブレーキですが、[ 慣れたから大丈夫!]が無いのが
”ブレーキの引きずり” です
常時左足をブレーキペダルに乗せているので
長くブレーキ使わない直線路では、たまに左足の靴底でペダルを
トントン叩いて
ブレーキペダルを ”無意識に踏み込んで” ないかをチェックして
ブレーキの引きずりをチェックしてます
ブレーキペダルを軽く叩く動作はもう無意識に近い状態で
やってますが、慣れてないと面倒かも?
他に問題とされる
細かいブレーキ操作、パニックブレーキその他は
なんとかクリアー出来てるかも?です
左足ブレーキで 楽だな~と思われるのは
○スーパー等の駐車場、車庫入れ、混雑した市街地、細い路地の通過
坂道発進(車が古いので停車時バックしちゃう) その他で
○上記の場所の運転でアクセル、ブレーキペダルを行ったり来たりする
右足ブレーキは面倒です
最近 免許更新のため教習所で検定を受けた時は右足ブレーキで
検定受けましたので右足ブレーキも、まだ大丈夫そうです
左足ブレーキの失敗談は
昔の話ですが左足で急ブレーキを その時パニックなので両足で
ブレーキを踏む事になり
右足で左足を踏みつけた状態に・・ 右足の甲が痛かったです
上の文とダブりますが総括で
交差点や他車の動きでアクセル、ブレーキを右足だけでバタバタ交互に操作する時は、年齢を重ねて怖く感じる様になりましたが、その様な時でも
左足ブレーキだと
とても楽で辞められません