脱水による 足のつりー
早めの交代で良かった。(^^)
ドームであってドームじゃない
西武ドームの夏は暑い~。
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2死一塁で代打・山川にカウント3―1。ここで涌井は自ら右手を上げてベンチに合図を送った。そのままベンチに下がって降板。実は酷暑の中の登板で右足がつりそうになっていたという。
「あのままいってもいいボールは投げられない。若い時ならそのまま投げていたけど…。つる前に、打たれる前にやめようと自分から(降板を)言った」
練習でのランニング量は他の選手の追随を許さない「スタミナお化け」。そんな涌井が足がつりそうになるほどの暑さだったということだが、三木監督は感心しきり。
スポニチ
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涌井は6点リードをもらった7回、突如乱れ2本の本塁打を浴び2失点。1死から森に真ん中に入った141キロのストレートを右翼スタンドまで運ばれ5号ソロ。続くメヒアには真ん中高めの145キロのストレートを捉えられ4号ソロを浴びた。右手の指や足を気にする素振り見せ始めた涌井は2死一塁で代打・山川を迎えると、コントロールが乱れ3ボール1ストライクなったところで自ら右手を挙げサインを送りそのまま降板となった。
スポニチ
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直球に力があった。一回1死一塁から栗山を直球で二ゴロ併殺に仕留めて流れに乗り、六回まで三塁を踏ませなかった。四回には4番中村を150キロの球で空振り三振に。「毎年対戦していて、力と力で勝負したい打者」と意識する相手。前回対戦ではスライダーを効かせたというが、今回は直球主体の真っ向勝負で抑え、「手応えがあった」とうなずいた。
jiji.com
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名投手が名捕手を生む。16年目の楽天涌井秀章投手(34)が2年目の太田光捕手(23)とのバッテリーで7回途中2失点。自身初の開幕7連勝を果たした。連続無失点は21イニングで途切れたが、安定感は抜群。
“夫婦”共同作業で切り抜けた。3点リードの6回1死一、二塁。フルカウントの6球目。涌井がクイックモーションを始動すると一、二走はスタート。西武栗山は外角チェンジアップで空振り三振。すかさず捕手太田が三塁へ送球。間一髪で三盗を防ぎ、3アウトを奪った。「最高の結果になった。太田も素早く三塁へ投げて、思った以上の結果になりました」と涌井。右腕が小さくうなずくと、サングラス姿の女房役も首を縦に振り、呼応した。
nikkansports.com