先発・涌井が初回から3イニング連続失点。4イニングを投げて、4失点で降板した。3度目のオープン戦登板で、球数は最多79球だった。 「全体的に真ん中付近に集まってしまいました。投手有利のカウントをつくれず、テンポも悪かったです」。初回からボール先行が目立ち2イニング連続で先頭打者を出した。2回のヒット3本は2度のフルカウントと初球。波に乗れなかった。 3回は1死一塁からオープン戦11イニング目で初めて四球を与える。一、二塁でオリックス・宗に右前適時打を許し、3イニング連続失点となった。 プロ19年目。どう次へつなげるか。フォームに関して「前回までは腕を振らずに振れていました。(今回は)自分で腕を振っちゃっていた。リリースが少し早くて高めに、抜ける球も多かった。気持ちと体のバランスが合っ
ていなかったということです」と話した。
中日スポーツ
次は公式戦ですね
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