巨人からトレードで加入した炭谷銀仁朗捕手(33)が、移籍後本拠地初戦のこの試合にスタメン出場する見込みとなった。先発予定の涌井秀章投手(35)とは西武時代にともにプレー。両者スタメンでは計84試合でバッテリーを組み、34勝31敗。まさに酸いも甘いもともにかみしめてきた。
公式戦での初バッテリーは06年3月26日オリックス戦。高卒2年目の19歳涌井と同1年目の18歳炭谷が手を取り合い、清原、中村、谷ら名打者たちを攻めた。7回4安打1失点で勝利を挙げ“10代バッテリー”での先発白星は17年ぶりとなった。
日刊スポーツ
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