『【西武】涌井、稲尾超え１０連投！０１年・小林雅以来２人目の６日連続Ｓ』オンオフの切り替えが好調の秘けつだ。連戦で疲れがたまった後輩を引き連れ、晩メシをおごる。大石は「だいぶごちそうになっています」と感謝し「食事の時は全く野球の話はしないんです」と明かす。仲間思いでもある。守護神はサファテの定位置だったが、不調で配置転換された。「突然こうなったんで、アイツの気持ちも考えながら投げている」と涌井。
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『涌井１０連投で西武７連勝！さあロッテと「１０・８決戦」』「普通に投げて、普通に体を動かして、普通にマウンドに上がって帰ってくる。意識しても変なふうになるだけだから」
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『涌井 ６日連続Ｓは２人目の快挙、連続登板のパ記録に王手 』チーム６試合連続セーブは０１年小林雅（ロ）、０５年岩瀬（中）、０７年藤川（神）、１２年青山（楽）に次ぎ史上５人目のプロ野球タイ記録。うち６日連続で達成したのは小林雅に次ぎ２人目の快挙。また９月２５日楽天戦からはチーム１０試合に全て登板。１０試合以上の連続登板は０８年アッチソン（神＝１０試合）以来７人目で、チームでは５８年稲尾の９試合を抜く新記録になった。
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