涌も現地観戦のファンも 風邪ひかないようにして下さい。
『楽天涌井8回1失点「寒い中でも投げるだけ」3戦連続7回以上自責2点以下』
楽天涌井秀章投手が3戦連続でハイクオリティースタート(7回以上自責2点以下)を達成した。
気温が低く冷え込むナイターでも1四球と制球を乱さない。7安打も要所を締め、8回1失点と奮闘した。「寒い中でも投げるだけです。今日は信頼できるボールがストレートしかなかった。勝つ以外にないです」と淡々と次戦を見据えた。
nikkansports
『楽天・涌井 ソフトB・石川と白熱の投手戦 1―1引き分けも意地見せた8回116球』
涌井は、ほぼ毎回走者を背負いながらも粘りの投球。初回から犠打で確実に得点圏へ走者を進めてくる相手に対し“ポーカーフェイス”を貫き、周東の中前適時打による1失点のみに抑えた。7回には2死三塁で牧原と白熱の勝負を展開。12球粘られたが最後は136キロのシンカーで投ゴロに打ち取った。
100球を超えても8回のマウンドに上がった涌井は3番・柳田を遊ゴロ、4番・グラシアルを右飛、5番・栗原を二ゴロとクリーンアップに対し三者凡退。エースの役割を存分に果たしマウンドを降りた。一方、ソフトバンク先発の石川は7回7安打1失点でマウンドを降りた。
スポニチ
『【楽天】今季初の引き分け…石井監督「しっかりとディフェンスはできた」』
先発・涌井は相手先発・石川との、昨季の最多勝(ともに11勝)対決で要所を締めた。初回先頭・周東の中前打をきっかけに2死三塁のピンチを迎えたが、グラシアルを右飛に。3回は2死一、三塁で柳田を二直に封じた。1―1の7回は2死三塁で牧原大に粘られたが、12球目のシンカーで投ゴロに斬り、ピンチをしのいだ。開幕から3戦3勝とはならなかったが、8回7安打1失点の好投を見せた。
スポーツ報知
『【指揮官一問一答】楽天・石井監督、今季初の引き分けに「(ソフトバンクは)ディフェンス力がいいので、こっちも無駄な得点を与えなかった」』
--涌井の投球について
「しっかりコーナーを突いていたし、力のあるボールもありましたし、一番はゲームをメークしてくれた。チームが勝つ確率のある内容でピッチングしてくれました」
--涌井は8回1失点。降板については本人と話をして決めた
「七回が終わった時点で、ボール的にも力がありました。まだ余力というか、八回は行けるという顔をしていたので、勝負を託しました」
sanspo
『楽天石井監督「素晴らしいピッチング」引き分けも先発の涌井評価』
4回2死から鈴木大、小郷の連打で一、三塁とし、3試合ぶりのスタメン出場の渡辺佳が投手強襲の適時内野安打で先制。同点の8回に2四球で1死一、二塁と好機をつくったが、好調の茂木が遊ゴロ併殺に倒れた。
先発の涌井は寒さにも負けず、立ち上がりからテンポよく腕を振った。先制直後の5回に周東に同点適時打を打たれたが、8回まで1失点と試合を作った。
nikkansports
『楽天・石井監督「チームが勝つ確率が上がる内容」先発・涌井の好投をたたえる』
楽天が今季初の引き分け。石井監督は強力ソフトバンク打線を相手に好投した先発・涌井を評価した。
今季自己最長の8回を投げて7安打1失点と試合を作った右腕について「しっかりコーナーを突いていたし、力のあるボールもありました。一番はゲームをメークしてくれて、チームが勝つ確率がある内容でピッチングしてくれた」と褒めたたえた。
デイリースポーツ
『3連勝対決は引き分け 楽天・涌井は8回1失点 ソフトバンク・石川も7回1失点』
自身開幕3連勝を目指した先発・涌井は、粘りのピッチングを見せた。五回に周東に同点適時打を許したが、この場面以外は要所を締めた。七回2死三塁は牧原大に粘られながらも最後は投ゴロに仕留め、ピンチを脱した。今季自己最長の8回を投げて、7安打1失点だった。
デイリースポーツ
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