kanchanのひとり言

禁煙日記、趣味の話、美味しいお店など思いつくままに

脱煙10日経過

2010-09-10 09:48:45 | 日記
チャンピックスによる禁煙治療開始後、完全禁煙から10日を数えた。
もう10日、まだ10日どちらが正しいか? 私の場合はもう10日と言いたい。
ちょっと前まではスモーキングマシンのような状態だったのだから。

現段階において感じている事を整理してみる。

①朝起きたとき、食後における吸魔はまったくなくなった。 
②喫煙している人の近くにいても吸魔はおそってこない。
③飲みに行ってもまったく問題ない。

これらはほんと凄い事。過去の禁煙トライではなかったし、この三つのシチュエーション
においては本当に我慢し、頑張った。

では、まったく吸いたいと思わないかというとそうでもない。

①仕事の切れ目、区切り
②暇を持て余している時(仕事のアポまで中途半端な待ち時間など)
③休日自宅でひとりで時間を持て余している時

以上のケースで吸いたいなぁ、この場面はタバコだよなぁ、などと思う事がまだある。
しかし、長くは続かない。でも時間がある時など周期的にそう思う事がある。

深呼吸やお茶などを飲んで払拭すれば、そのうちシチュエーションに変化が
出て忘れてしまうといった感じである。

やはり20年以上の習慣はそうそうは脳が忘れないのだなと感じる。

しかし着実に進んでいると実感できる今回のトライ。自信を持っていこうと思う。
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禁煙外来2回目

2010-09-08 08:05:28 | 日記
昨日禁煙外来2回目の通院。これまでの経過は


開始前は日に40本。徐々に減り、8日目からはピタッと0になった。友人曰くこの治療法は巧みに自己暗示がかけれらていると。
確かに、最初の1週間は普通に喫煙してよい。でも、薬によって吸っても美味しく感じなくなるからとの説明を受ける。私の場合実際
それまでは1本つけると続けて2本、3本ということがよくあったが、チャンピックス服用後は連続喫煙はなくなった、というかそういう気にならなかった。薬の効果と自己暗示の二本立てにより確かに高確率で禁煙を成功できるのかも。

薬の効果は思った以上に個人差がある。同時に開始した同僚は、8日目からの禁煙に結構苦しんでいた。それまでの本数の減りは私よりもはるかに早かったにも関わらずだ。 ガムやらフリスクやら早寝など対策を実施していた。

禁煙開始してからこれまでに感じたメリット

① 家を出た後いつも気にしていたタバコによる火の元を気にしなくてよくなった。
② 髪を洗うとき最初に湯で流した時に感じるタバコ臭がなくなった。服につくタバコ臭も同様。
③ タバコ代節約を数字にすると年間24万(値上げ後は30万ちかく)。これはでかい。何回沖縄にダイビングいけることか。

これからも気づいたメリットはあげていこうと思う。
せっかちなので、1年続けたらと、考えてしまう。日に40本で365日、合計14,600本吸わない事になる。14,600本の吸殻を連想するととても恐ろしくなる。これまで吸った合計を同じように考えると気絶しそうになるが、性格上過去の事は考えない、振り向かない。
いづれにしても脱煙は絶対実行だ。

そうそう、チャンピックスの副作用として①頭痛②吐き気③腹痛④便秘⑤お腹のはり⑥普段と違う夢を見る⑦不眠などが考えられると言われた。私の場合は最初の数日は②その後⑥であった。最近は変な夢も見ない気がする。

次回の診察までがんばろうっと。


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チャンピックス挑戦2

2010-09-07 14:17:05 | 日記

2回目の禁煙は昨年。会社同僚と二人三脚で開始し、約1ヵ月と少しで断念。禁煙による節約により貯めたお金で散々美味しいものを食べて太って直ぐにヘビースモーカーへ逆戻りした

この10月からまたしてもタバコの値上げがある。これを機に禁煙しようという空気が部内でにわかに強まっていた。ある日早朝出勤し、ひとりで遠くの喫煙ルームに行く気にならず誰かしら喫煙者が出社するのを待っていた。やっときた喫煙者である同僚を誘ったところ、「すみません、禁煙してるんで」と唐突に言われた。これがむしょうに悔しかったのか、いつの間にか会社周辺の禁煙外来をWebで探してあっという間にその日の昼には宣誓していた。

これがちょうど今から二週間前の8月24日である。

これでだめなら一生喫煙者であろうという背水の陣(?)に近い気持ちで、でもひとりは寂しいと思い昨年のパートナーである同僚にも半ば強要し、同日からチャンピックスによる禁煙治療を開始した。

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チャンピックス挑戦

2010-09-07 08:51:54 | 日記
喫煙暦25年以上。日に40本前後は吸い続けてきた。過去二度禁煙に挑戦。 1回目は11年前ジョギングに凝っていた時のこと。フルマラソンに向けて日々練習を積んでいた。ウィークデーは一日置きに10Km、週末は土日それぞれ2時間から3時間の長時間スロージョグを実施。月間200km以上、多いときは300Km以上走行。フルマラソンを目指し、スピードアップのため禁煙をトライした。減量が目的で始めたジョギングでフルマラソン参加という新しい目標を得て、およそ8ヶ月くらい禁煙も継続できた。練習の負荷が高すぎたせいか、股関節の痛みが気になるように。練習量も減りだんだんまずい方向へ。。転職し、新しい会社でのストレスを理由に喫煙を再開してしまう。マラソンの方はNYシティマラソンにエントリーし郷ひろみを打ち負かすんだという大それた目標に向かって進んでいたのだが、2001年9月11日のあの惨事が発生。股関節を痛めた事で練習量も減り一時の自信がなくなっていたせいもあり、September11による治安の不安を理由にNYシティマラソンの出場をキャンセルしてしまった。 後は坂道を転げ落ちるように、仕事のストレスを言い訳に喫煙ペースはあっという間に元通りに。本当に残念でかつ情けない話。
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