ヨーロッパには行けない我が家は、日帰りで徳島の鳴門に行ってまいりました。
メインは世界の名画、壁画を1000点以上、陶板によって原寸大で再現した「大塚国際美術館」。
あわせて、美術館の裏手から出航している観潮船での鳴門のうずしお見学です。
HPで渦潮の出やすい時間帯を調べて出かけたので、まずまずの迫力を体感できました。
大塚国際美術館は展示数が半端ではないので、地下3階から地上2階までびっしりです。
一通り見て回るだけで持病の膝痛が・・・体力要りますよ。
入館料が大人3150円は結構なお値段ですけど、中にあるレストランは思ったより良心的な価格でした。
・システィーナ礼拝堂
・スクロヴェーニ礼拝堂
・最後の晩餐(レオナルド・ダ・ヴィンチ)※修復前
・最後の晩餐(レオナルド・ダ・ヴィンチ)※修復後
・落ち穂拾い(ミレー)
・睡蓮(モネ)
・ゲルニカ(ピカソ)
もう少し近場で、もう少し料金が安けりゃ、あと10回くらいは行くかもなぁ。
メインは世界の名画、壁画を1000点以上、陶板によって原寸大で再現した「大塚国際美術館」。
あわせて、美術館の裏手から出航している観潮船での鳴門のうずしお見学です。
HPで渦潮の出やすい時間帯を調べて出かけたので、まずまずの迫力を体感できました。
大塚国際美術館は展示数が半端ではないので、地下3階から地上2階までびっしりです。
一通り見て回るだけで持病の膝痛が・・・体力要りますよ。
入館料が大人3150円は結構なお値段ですけど、中にあるレストランは思ったより良心的な価格でした。
・システィーナ礼拝堂
・スクロヴェーニ礼拝堂
・最後の晩餐(レオナルド・ダ・ヴィンチ)※修復前
・最後の晩餐(レオナルド・ダ・ヴィンチ)※修復後
・落ち穂拾い(ミレー)
・睡蓮(モネ)
・ゲルニカ(ピカソ)
もう少し近場で、もう少し料金が安けりゃ、あと10回くらいは行くかもなぁ。
6年ほど前、たっぷりと時間を掛けで寄ってきました。
予想以上に素晴らしく感激しました。
http://blog.goo.ne.jp/ippu_2006/s/%C2%E7%C4%CD%B9%F1%BA%DD%C8%FE%BD%D1%B4%DB
http://blog.goo.ne.jp/ippu_2006/e/a0cc7e531117a667ee56523a0c229a2b
地下3の礼拝堂や洞窟壁画などは特に楽しかったです。
現地に行かないと見れないようなびっくりするくらい大きい作品も、
原寸大だから迫力ありますね。
と理解して見に行くので、面白いと思う訳で
あります。
修復前の「最後の晩餐」が見られたりする訳
で、こういうのがイイとも思うんです。なぜ
ならば、本来、朽ちて消え去って行く物を、
後世の人間が「文化財保存」という名目で
直しちゃうでしょ? 代々、そうやって置き
変えられて来たものならまだしも、絵画なんて
のは、残らない(残りにくい)ものなんです。
あ、誤解を招きかねないのでフォローしておき
ますけど、残そう・残したいという思いが
新技術を生み出したりする訳で、こちらも
分かるのですよ。素晴らしい事であると。
この美術館も技術のたまものの一つでしょう。
たかがコピーと侮ることなかれ、コピーであることを
十分生かして作られた美術館でしたよ。
広島からは比較的近いので、一見の価値ありです。
私は地下3階から、音声解説を聞きながらまわりました。
しかし、期待しすぎるとこけるかも。
料金高いしね。