前回の弊Blogで「今月の走行距離が300kmに達しそう」って書きましたが、どうもぎりぎり達しそうにありません(笑)。
まぁ、月間走行距離には拘らない派なので、「別にええかぁ」というのが正直な気持ちです。
月間走行距離に拘らない理由は、「走行距離≠身体に対する包括的な負荷」と考えているからです。
喩えれば、「3km程度走りました!」と言っても、それが
① :ほぼ平坦な大阪城公園の外周路
②-1:傾斜のきつさでは大阪随一と言っていい暗峠の登り
では、身体に対する負荷(≒しんどさ)は全く違います。
また、①でも
①-1:レースペース走
①-2:LSD
ではやっぱり違います。
身体に対する負荷を定量するのであれば、心拍数やそこから算出した消費エネルギー量の方がより正確かな、と思っています。
その上で、走行距離に何らかの意義を求めるのであれば、恐らく下肢の(骨+靭帯)への負荷≒衝撃の総量の指標としては使えるかも、と思います。
それであっても、①と
②-2:暗峠の下り道
では比較にならないのですが、せめて①-1と①-2では比較出来そうとは考えます。
この仮説が正しいかどうか確かめるには、踵骨の骨密度の変化を定期的に測定すればいいのでしょうが、ネット上で調べたところ、踵骨の骨密度を測定する機器はトヨタ・プリウスの新車が買える位の値段がするので諦めました。
【体重】(赤字は7日間移動平均値)
61.40 kg / 61.95 kg
【ラン稽古】Jog
1時間05分14秒/9.77km
心拍数:(平均)122拍/分、(最高)134拍/分
消費エネルギー量:509 kcal
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