走行距離に拘る意義

2020年08月28日 | run

前回の弊Blogで「今月の走行距離が300kmに達しそう」って書きましたが、どうもぎりぎり達しそうにありません(笑)。

まぁ、月間走行距離には拘らない派なので、「別にええかぁ」というのが正直な気持ちです。

 

月間走行距離に拘らない理由は、「走行距離≠身体に対する包括的な負荷」と考えているからです。

喩えれば、「3km程度走りました!」と言っても、それが

 :ほぼ平坦な大阪城公園の外周路

②-1:傾斜のきつさでは大阪随一と言っていい暗峠の登り

では、身体に対する負荷(≒しんどさ)は全く違います。

また、①でも

①-1:レースペース走

①-2:LSD

ではやっぱり違います。

身体に対する負荷を定量するのであれば、心拍数やそこから算出した消費エネルギー量の方がより正確かな、と思っています。

 

その上で、走行距離に何らかの意義を求めるのであれば、恐らく下肢の(骨+靭帯)への負荷≒衝撃の総量の指標としては使えるかも、と思います。

それであっても、

②-2:暗峠の下り道

では比較にならないのですが、せめて①-1①-2では比較出来そうとは考えます。

 

この仮説が正しいかどうか確かめるには、踵骨の骨密度の変化を定期的に測定すればいいのでしょうが、ネット上で調べたところ、踵骨の骨密度を測定する機器はトヨタ・プリウスの新車が買える位の値段がするので諦めました。

 

【体重】(赤字は7日間移動平均値)

61.40 kg / 61.95 kg

 

【ラン稽古】Jog

1時間05分14秒/9.77km

心拍数:(平均)122拍/分、(最高)134拍/分

消費エネルギー量:509 kcal

 

 

 

 

 

 

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