
海上の森で
保全を学ぶ講座があり
参加しました
あいち万博で開発から
貴重な森を救ったのは
オオタカの営巣の確認と
聞いてましたが
この森を残したい
ヒトの心が集まって
行政と市民と企業が繋がって
保全されています

森を歩いて
仕事を学びます

間伐により光が入り
草が生えて
地が強くなります


いつしか湧き出た水が
ため池を作りました


ため池とか
湧水湿地の重要性を
学び


ヒノキの間伐は
森を明るくするため
地域固有種のシデコブシを保全しながら多様性を維持している
森の呼吸のおかげで酸素があるし
あらゆる生き物の多様性の
恩恵の上で人間は生きている
ことを学んで伝えたい
と思います

保全された古民家