昨日は、私の誕生日お昼に仕事を上がった後。せっせとケーキ作りをしました。
小兄に「なにやっとんのぉ~~」って言われたよ
速攻で「何言ってんの母ちゃんの誕生日だんかぁ~~~」ってアピール
スポンジを焼き終わったので「今夜はから揚げにだよん」って伝えて夕方の散歩に出ると・・・
なんとから揚げが揚がってたわ鶏肉を一口大に切ってインスタントの粉を付けて揚げるだけ
小兄君作っておいてくれましたぁ~照れながら「母さん、焦げちゃったわ」って
その後「母さん、ビールが無いじゃんコンビニで買ってくるわ」って自分からかってでたの。
もぉ~~その気持ちだけで十分です。優しい子に育ってくれた次男坊です
っで、ケーキの味は・・・聞かないでぇ~~~またまた、ひどいもんです。
スポンジが膨らまず、悲惨な姿になっちゃいました。イチゴでなんとかかさ上げしたけど硬いです。
オヤジさんは、相変わらず忙しく残業だったので先に小兄と乾杯
から揚げも食べて・・・締めは手作りケーキ「う~~不味い」って言いながら二人で箸でつつく。
四分の一を食べ終わったところでふと
「まさか父ちゃんケーキ買ってこんよね。こんな時間だし・・誕生日覚えてないよね」って。
「わからんよ。。買ってくるかもよ~ありえる・・・どうするもう食べれんがぁ」って小兄
その瞬間「ただいまぁ~~~~」ってオヤジさん
振り向くと片手にケーキの箱を持っていたそれもショートケーキ
見た目は似てるけど、全然味がちゃいます。
自分の作ったのは、まるで石のようです。
お腹にどっしり。。さすがに食べれない
生チョコレートを半分だけ食べて終了
小兄も既に母ちゃんの石の様なスポンジを八分の一を食べたので
かなりしんどそう
「母さん、箸が突き刺さるケーキも珍しいぞ
う~~硬いし味が無いう~~重い。もう食べれんぞ」
でも、味比べをしたくて一つだけ食べました。
「なんつう柔らかさだぁ~~ケーキってこんなにフワフワなんだ
生クリームも濃いぞぉ」って楽しそう
オヤジさんも石の様なスポンジを箸でつっついて食べてくれました。
皆、優しいねぇ~素敵な誕生日の夜になりました
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