みなさま、こんばんは!
今日は朝に息子を駅まで送っていたら、河川敷にたくさんの人がいました。
何かと思ったらマラソン大会でした。
そういえば、この季節に毎年行われています。
テレビでも駅伝が放送される事が多いですね。
私は囲碁しかしてこなかったので、スポーツに打ち込んだことは一切ありませんが、父は陸上選手でした。
箱根駅伝や全日本実業団駅伝にも出ています。
それが息子(わたし)にはなぜ囲碁をさせたのでしょうか。
でも、私も息子には熱心には囲碁を教えたことはありません。
そういうものなのかもしれません。
私が囲碁と比べて多くのスポーツ競技を羨ましく思うことは、
「できるようになったこと=上達」が自分で明確にわかることです。
囲碁での私の場合、子供の時からあまり「上手くなった」という実感もないままプロになってしまいました。
でも、これには全く逆のことが言えるのです。
20代の頃の自分と比べ、ヨミも集中力も敵わないはずですが、
「下手になった」という実感も全くありません。
囲碁の良い所かもしれませんね(笑)