カンマネの安心したいブログ

またまた扁桃腺

今週のR25の表紙「えっ、もう?」はDELLコンピュータの確信犯的「・・デル!」の類似発言だと思ってしまったカンザーワです。(ってTAMAX風)なんて非常に意味不明なことを書いてますが、私またまた扁桃腺炎でダウン(寸前)でした。

確かにホテル催事やらなんたら朝礼やら残業早出が続いたのは事実です。いきなり寒い日が続いたのもあるでしょう。でもなんでせっかくサウナで鍛えた?はずなのにこう立て続けに倒れ(そうになっ)ていては困ったものです。
花粉が重いと思っていたらついに夜中に両方の鼻がつまって呼吸困難。鯉のようにパクパクする始末。咳はひどいわ喉は痛いは頭はがんがん。
これは重病に違いないと思って、胸のCT撮ってもらいに病院へ。「あの~夜中両鼻詰まって苦しくて魚みたいにぱくぱくしちゃうんですけどぉ・・・」「さらに肺がヒューヒューいってるんですが・・・」と、自己申告するも「はい、口あけて~あ~・・・」「扁桃腺炎ですね・・薬だしときます」「はい、次の方・・・」って、CTはどうなったんだよ~と思いながらも診察室を強制退出。なんだよなんだよ・・ずいぶんな応対だなーと、思ったのですがそういえばこんな町医者にCTなんか最初からないよなと納得?して帰ってきました。

サウナにも犬の散歩にも庭の水遣りにも行けないので、先日買ったDVDの観賞。買ったのは「血と骨」と「シルミド」 おー珍しく医療物でない。
さあじっくり観ようと、とんがりコーンとビールと灰皿を用意して万全の体制(病気なのにビール飲むな?)

初めてみる崔洋一。激しい映画でした。日本映画は好きなのですが、ホイチョイプロダクションとか統一教会桜田淳子とかせいぜい高倉健、青森5連隊レベルの「なまぬるい」日本映画ばかり観ていた私にとっては結構衝撃的でした。

特に濱田まり。つい最近「あしたまにあーな」の声が好き。でも濱田まりがどんな人か知らないなんて話してた矢先。たけしにおっぱい揉まれて喘いでいる声がなんだか「あしたまにあーな」  似ている声だと思いつつも映画に引き込まれエンドロールへ。・・・・おいおい「濱田まり・・・」って・・・
ちょっと呆然と。あのおっぱい丸出しが濱田まりかよ・・
速攻で巻き戻し6回位そのシーンを観たのは言うまでもありません。

でもこんなバイオレンスな日本映画は久しぶりかもしれません。ショーケン以外に「狂気」を演じられるのはこの人しかいなかったんですね。たけしは自己満の変な映画創るより狂気を演じられる俳優でいたほうがいいのに。

シルミドのインプレはまた後日。TVでは「ヒルズに恋して」もとい「恋に落ちたら」やってます。草薙も大変だな。いきなりの脚本変更は、役者にとっては「想定外」だろうなぁ・・・




 
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「 ひとりごと」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事