

久しぶりにナンバーズ3ミニがビンゴ。今回の当せん金は理論値9,000円のところ11,400円(×5口)と若干理論値を上回る額だった。
ナンバーズ3は普通に買っていても面白くないので、買った数字が全部当たる作戦、という買い方をしていましたが、これは昨年の12月に全部違う数字バージョンを当てて目標は達成。しばらくその買い方も継続はしていたのですが、全部当てるとしたら確率は1000分の1。(1個だけでいいなら1000分の6)まぁそうそう当たるものではない。全く当たらないのでその買い方はやめて、とにかく当てに行くミニのみを継続的に購入していました。
画像の5とおりの同じ数字をずっと買い続けていたわけですが、ミニを5とおり買っていれば確率は20分の1。これが5か月間も当たらない。

再度復習してみるとナンバーズ3ミニは、同じ数字が2つでもバラでも当せん確率は100分の1と一定。これを2通りずつ買えば確率は50分の1。5通りずつ買えば20分の1。ジャンボやロト系のくじに比べれば、20分の1なんてスイスイあたるように見えるだろう。ただこれが当たらないのだよ。つまり割りばし20本あって1本だけ先に色がついていて当たり。これを一発で当てられますかって事。結構当たらないものなのだと感じると思います。という事は、年末ジャンボの2000万分の1が当たるのか?どう考えても気が遠くなるレベルの天文学的に低確率。埼玉県と千葉県と栃木県と茨城県に住んでいる産まれたばかりの赤ちゃんから介護が必要なご老人まで全員買って1人だけ当たる確率なのだ。それはね・・20分の1の割りばしですら約半年間継続して買っていてもなかなか当たらないんだからそりゃ無理なんだという話しです。
ナンバーズ3ミニが久しぶりに当たって流れがいいんだと思って、5口買いを10口買いに増やして10万獲得を目指そうとしても、さらにロト系や締め切り間近のドリームジャンボを買ってもそれは無駄に終わる。少し当たったからと言って調子こいてもっと高額を目指そうとするとかえって当たらなくなるのが常。やはり私には「小さな」幸運が身の丈に合っているという事なんでしょう。
ただ今回のドリームジャンボは能登半島地震被災地支援のくじなので、社会貢献として購入するのはありかもしれません。ただ当たりを期待してはいけません。あくまでも社会貢献ですから。買うのなら寄付する気持ちで買いましょう。