![有馬記念回顧](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/aa/8380bcc09e9dc86c028b57e3fc367a36.jpg)
![有馬記念の回顧①](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/49/ffb3538d7312ac1b89d59ff4c64eb1a6.jpg)
![有馬記念の回顧➁](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/8d/e2b19d41b022cbf35940a600abff64ba.jpg)
![有馬記念の回顧③](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/9a/75b25a1e6d134e4b3984d0a1a943a5b5.jpg)
![有馬記念の回顧④](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/97/f0513cf0a56c991661e00b0e6e516909.jpg)
有馬記念
戸崎圭太騎手の5番人気レガレイラがシャフリヤールとの壮絶な叩き合いをハナ差制し、1960年スターロツチ以来64年ぶり2頭目の3歳牝馬Vを果たした。タイムは2分31秒8(良)。5万4505人の大歓声に包まれた最後の直線。残り100メートルを切ったところで、シャフリヤールとともに前を行くダノンデサイルを抜き去ると、最後はたたき合いの勝負に。ほとんど同時でゴールを駆け抜けた。レガレイラの戸崎圭太騎手は「もう必死でした。勝ったかどうかは全く分からなかった」。コースから戻ってきて写真判定の結果が出るまで少し間があった。勝利が決まった瞬間、戸崎騎手は両手を高々と挙げて、ファンの「戸崎コール」に応えた。鼻差、わずか18センチの栄冠だった。
![レガレイラ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/86/cffcf7374a131639dc288d7bfe605515.jpg)
2番人気のダノンデサイルが3着。最内枠から先手を主張し、1000メートル通過1分2秒9という超スローペースを演出した。横山典騎手は「よく頑張ったんじゃないですか。現状ではよく走り切ってくれました」とうなずく。3年連続の出走となったジャスティンパレス(4番人気)は、中団馬群追走も勝負どころでの反応が悪く、直線で最内から追い上げたが5着までだった。
私の勝負馬券は◎11ジャスティンパレス軸の3連単流しマルチの270点買い。この相手にはレガレイラもシャフリヤールも入れてはいたのですが、◎が5着ではもうどうしようもありません。ただ本命馬が惨敗ならまだ諦めもつくけれど差のない5着は惜しい。結果的には直線向いてからのコース取りが良くなかったのかもしれない。上がりの時計も遅くなく勝ち馬2着馬について行くような進路ならもっと際どい勝負だったのかもしれない。ただ所詮はたらればの話し。結果が全てだ。
残りの馬券は全部完全スカを避けるための押さえみたいなもの。その押さえのひとつの△1ダノンデサイルからの3連複流しのみが当たったものの大トリガミ。シャフリヤールは印としても重視していたけれど、レガレイラは手広く押さえた相手に入れただけで、気持ちとしては切りの方向だった。
よくよく馬券を見直してみると、三浦クンの〇10プログノーシスからの3連複流しに加え、馬単総流しまで買っている。ネタのつもりで書いたわけではなく、本気で勝てるかもしてないと思っていたし、勝った時にヌケの馬があっては嫌だと思ったゆえの馬単総流し。出遅れはあったけれどせめてもう少し見せ場は作って欲しかった。これでGⅠ125連敗。彼はいつになったら勝てるのでしょうか。
今年の最後のレースは大トリガミで終わり。おっと、まだホープフルSと東京大賞典があるではないか。ホープフルSの☆デルアヴァーは面白いと思う。あまり注目されていない時にしれっとG1を勝つのが・・・・(←懲りてないのか??)
![中山大賞典①](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/43/22d869366b6c39c0108289be46b873d5.jpg)
![中山大賞典➁](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/1b/37766f887bc84ecea9a896c74528f4d5.jpg)
![中山大賞典③](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/b7/1e93a4ec63b238f2ff4581ae2331df49.jpg)
おまけ中山大障害
ニシノデイジーは皐月賞もダービーも菊花賞も買っていたのだよ。復活勝利おめでとう!!そしてこのレースで引退で種牡馬への道との事。お疲れさまでした。子供たちがデイジーの血のストーリーを紡いでいくのだ。