カンマネの安心したいブログ

京都大賞典(GII)~◎マイネルキッツ

ここはチーフベアハートの先週のリベンジだ。先週も書いたとおりこの産駒の代表は長距離担当はこの◎「マイネルキッツ」。短距離担当は、先週ひとりステイヤーズステークスをやっちまった「ビービーガルダン」。「狭いストライクゾーンを持ちそこに来た時だけ激走して長打を飛ばす穴血統」。京都の2400はドストライクじゃないかもしれないけれど、ここは母父サッカーボーイの追悼走でもある。春天馬が現時点で6番人気。前走の目黒記念も4角回って直線半ばまでは見せ場もあった。終わった馬と決めつけるのは早すぎる。ほとんどの馬が休み明け。先を見て叩いてという年齢ではないから陣営もしっかり仕上げてくるはず。ここはあまりi実績のないテッポウ駆けに賭けたい。

相手は〇「ローズキングダム」を。昨年は繰り上がりJC馬→有馬取り消し。確かに今年の古馬の秋冬戦線を引っ張って行く先頭である事に異論はない。 秋天→JC→有馬と繋げる為にもここは恥ずかしい競馬は出来ないはず。ただそんなローテーションを描いているとしたら100%の仕上げとは言いにくい。59キロ背負って取りこぼす事もありえる。

単穴は菊花賞を13番人気で3着した「 ビートブラック」 。父ミスキャストはサンデー系統ではマイナーながらも母系が長距離適性を補完している。先に行って粘り込む感じで単穴評価。あとは唯一休み明けではない「ネコパンチ」。ただ父ニューイングランドはサンデーの仔としてはこれもマイナーな部類。5歳馬で戦歴[4-3-5-29]ですからね。5歳馬で41走しているってほとんど休んでないって事。特に4歳時に年間17走。そんな馬が重賞初挑戦。そんな苦労人(苦労馬?苦労猫?)の走りには注目したい。小頭数なので印は絞って下記のとおり。

◎マイネルキッツ
〇ローズキングダム
▲ ビートブラック
△ネコパンチ

3連単BOX。◎〇の馬連。

東京は◎「ミッキードリーム」〇「ダークシャドウ」▲「ダノンヨーヨー」かな。

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ランキングはここをクリック←また熱が出そうだ。明日の同窓会出られるのか心配になってきた。

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