カンマネの安心したいブログ

東京大賞典とホープフルSの回顧

オメガパフューム


東京大賞典の回顧①
オメガパフュームが4連覇の偉業達成。2着は半馬身差でクリンチャー。3着はウエスタールンドが直線外から鋭く伸びてミューチャリーをハナ差交わし3着。オメガパフュームは4角でミューチャリーに外に弾かれる不利。外に弾かれてからの伸び脚が凄かった。クリンチャーは最後の100メートルを切っても抵抗。2頭が完全に抜けだしてゴール直前に勝ち馬がもうひと伸びしての勝利。◎ミューチャリーは3着確保かと思われたが差されていた。



東京大賞典の回顧②東京大賞典の回顧③馬券はブログ予想に書いたとおり買い目を絞っての勝負。仕事が忙しくリアルタイムでは見られなかったのですが、見ていたとしたら、一応当たったかと勘違いするゴール前でした。脚色は完全にウエスタールンドがいいのは分かるのですが、これはミューチャリーが残ったと思った人も多かったのかと思います。それほど微妙なハナ差だった。ミューチャリーが馬券外だとほとんどホープレスな買い方だったので、完全に負け。

でも▲アナザートゥルースも粘ったし、◎ミューチャリーも4角回って一旦先頭からゴール前まで十分な見せ場もあった。△のクリンチャーは凱旋門賞にまで行っただけの事はある。あと1頭目を引くならノンコノユメだっただろうし諦めもつくというものです。それに強い馬が強く勝ついいレースだったと素直に思う。ミューチャリーは来年は6歳。フェブラリーSでJRAのGⅠ制覇を目指して欲しい。


ホープフルSの回顧①ホープフルSの回顧②ホープフルSの回顧③

ホープフルステークスは完全に方向違い。1着2着馬がヌケでは話しになりません。


やはりこのレースは有馬記念や東京大賞典と違い出ている馬への思い入れが違いすぎる。そもそも数戦(中には1戦)しかしていない馬達なので、どちらかと言うと来年以降の思い入れ馬を作る入り口みたいなものだ。予想は全くの見当外れ。ディープインパクト産駒はこのレースは厳しいと決め打ちしたのがそもそもの間違い。勝ち馬も2着馬もディープ産駒だった。キラーアビリティとジャスティンパレスか。迷わずヒモにも入れなかったので印象が薄い。覚えておくことにしよう。

大晦日。この業界に37年か?基本的に大晦日は休みではなく紅白歌合戦を最初から見たことがあるのは、病気で休んでいた時くらいなのかな。10年位前まで、仕事の後に打ち上げみたいなのがあって会社で23時頃まで飲むのが慣例だった。年が明けるのがまだ埼玉県にも入らず千代田線の中なんていうのが普通だった。何が楽しくてそんな遅くまで飲んでいたのだろうね。今思うとバカみたいだ。

相変わらず今年の大晦日も仕事。でもくだらない飲み会もないし、終わったらすぐに帰ってきて寝る。これに限る。

読んでいただけている数少ない皆様、良いお歳をお迎えください。







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