メディチ家のライバルだったピッティ家がブルネレスキの草案を基に1458年に着工。後にメディチ家の所有物となり改築が行なわれ現在の形になった典型的なルネッサンス式の宮殿。宮殿内にあるパラティーナ絵画館、近代美術館、銀器博物館などの一連の美術館をピッティ美術館と呼ぶ。
アップする画像の順序がばらばらなのですがこれは最終日の放浪の最後の方。飛行機の時間が迫っていてパラティーナ美術館にもボボリ庭園にも入る時間はありませんでした。このあとトルナヴォーニ通りを歩いてあわててホテル預けた荷物を取ってタクシー呼んで空港に向かったのでした。
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