ブログの記録が残っているのはそこまでなのですが、いつも出てくるのはスルーオダイナ。余程、このレースとスルーオダイナの印象が強いみたいです。そして、年末だって事が体感できるのが、このレースだと言うのはスルーオダイナが最後に勝ったのは２０年位前だから、ステイヤーズＳが自分の中の年末としての風物詩として刷り込まれたのは、相当長い歴史があると言う事なのです。
前置きが長くなりましたがここは満を持しての「ポップロック」を本命に。確かに自身の全盛期は、ディープインパクトの２着だった有馬記念の５歳の頃だったのかもしれません。ただ、昨年の淀の３０００の阪神大賞典を３着。父エリシオは凱旋門賞馬。母父サンデーとＧ１を一個くらい勝っていても不思議ない血統背景。もしかしたらスルーオダイナみたいに距離が長くなれば長くなるほど、力が発揮できる馬なのかもしれない。カンパニーの高齢馬トレンドからも、休み明けのフレッシュな状態の、この有馬記念２着馬から入りたい。
対抗は「モンテクリスエス」を。大国魂神社例大祭のってのはそれはあまりにもしつこすぎるだろ。この馬は今年のダイヤモンドＳの勝ち馬。距離伸びてこその馬なのです。明日のサクセスブロッケンに繋げるためにも、ここはシンボリクリスエス産駒が、馬券になって露払いだな。
単穴は「トウカイトリック」。この馬は万葉Ｓ（淀の３０００）の勝ち馬。長距離マラソンレースは得意な馬がいるんだってば。春天だって６着で１秒は負けてない。ここで馬券対象は大いにありとみる。
後は一応人気の菊花賞２着馬「フォゲッタブル」と昨年の覇者「エアジパング」。追っ掛けで「ブレーヴハート」、「ダイワワイルドボア」と目を引いて、印は下記のとおり。
◎ポップロック
○モンテクリスエス
▲トウカイトリック
△フォゲッタブル
△エアジパング
×ブレーヴハート
×ダイワワイルドボア
◎○の２頭軸３連単マルチ。◎○と◎▲の馬連少々。
鳴尾記念を書く気力がなくなってきました。印は
◎マルカシェンク
○ハイアーゲーム
▲イコピコ
×フィールドベアー
×サンライズマックス
×ナムラクレセント
こっちは軽く◎の一頭軸３連複流し。
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←最近１２時間勤務とかが多くて結構疲れてます。明日ももちろん仕事です。
